例文・使い方一覧でみる「記銘」の意味
スポンサーリンク...彼の話は私の心に記銘している... 
...この瞬間を永遠に記銘したい...
...試験範囲を記銘するのは時間がかかる...
...彼の名前を記銘するのを忘れた...
...史跡の多い旅行は、多くの思い出を記銘させてくれる...
...カルデアの僧侶たちは毎夜の星辰の位置とその光輝の強弱を粘土版に記銘し...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...私はこの四句をどこかの科学研究所の喫煙室の壁にでも記銘しておいてふさわしいものであると思う...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...細断されてるそれらの記銘に...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...監獄の中の特質たるこういう記銘がついている...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...酔えば必ず記銘力を失い...
西尾正 「陳情書」
...彫刻の台座の下部には半ば消えかけた記銘があり...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...反対側の肖像にデルフィーヌと記銘されているのを読み取った...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...理想主義が伝統に敗れたとき彼の理智が無記銘な現在から彼の生命を奪ってしまった...
吉行エイスケ 「地図に出てくる男女」
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