...さうして默つて彼の顏を見上げた...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...そして宇治を見上げた...
梅崎春生 「日の果て」
...さすがにわしの部下らしく見上げた者じゃ...
海野十三 「火薬船」
...微笑さえ浮べてじいッと司法主任を見上げた...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「美人鷹匠」
...どんよりした眼で見上げた...
武田麟太郎 「大凶の籤」
...青く澄んだ大空を見上げた...
豊島与志雄 「秋の幻」
...其内で親房の神皇正統記は實に見上げた堂々たる歴史であり...
内藤湖南 「日本文化の獨立」
...「斎木、早く行け、牧は行ったか」「御無事に」新納は頷いて「池上、兵頭、戻れ」「由利が殺されました」兵頭が、馬の横から、蒼白な顔で、見上げた...
直木三十五 「南国太平記」
...黒瞳(くろめ)で彼を見上げた...
中島敦 「プウルの傍で」
...淡きうちに限りなき春の色を漲(みな)ぎらしたる果(はて)もなき空を見上げた...
夏目漱石 「虞美人草」
...図引きを見上げた...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「流刑地で」
...あなたはまたおしゃべりをしてしまったのですね」ベルナアルさんは憐みを乞うような眼つきでチラと私の顔を見上げた...
久生十蘭 「葡萄蔓の束」
...「それは僕の売ったものかも知れません」夫人たちは驚いて彼を見上げた...
堀辰雄 「聖家族」
...「なんだか莨(たばこ)のにほひがいたしますわ」扁理は驚いて夫人を見上げた...
堀辰雄 「聖家族」
...偉い大芸術家は流石(さすが)に見上げたものだと...
三浦環 「お蝶夫人」
...涙ぐんだ瞳(め)を一パイに見開いて船長の顔を見上げたもんだ...
夢野久作 「難船小僧」
...」灸は婦人を見上げたまま少し顔を赧(あか)くして背を欄干(らんかん)につけた...
横光利一 「赤い着物」
...見上げた作品だと思ったが...
横光利一 「作家の生活」
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