...今では西涼の刺史(しし)...
吉川英治 「三国志」
...何進が再三召し呼んでも動かなかった惑星(わくせい)の人――西涼(せいりょう)の刺史(しし)董卓(とうたく)であった...
吉川英治 「三国志」
...そちは誰だ」「西涼の刺史董卓です」「その董卓が...
吉川英治 「三国志」
...「天われに与(くみ)す」と、西涼軍は、雀躍(こおど)りして、城内へなだれこんだ...
吉川英治 「三国志」
...西涼の太守馬騰(ばとう)と...
吉川英治 「三国志」
...「こんどは、李(りかく)、郭(かくし)などという者が、兵権も政権も左右しているそうだ」とか、「西涼軍は、木ッぱ微塵(みじん)に敗れて、再起もおぼつかないそうだ」とか、また、「李という男も、朝廷を切ってまわすくらいだから、前の董卓にもおとらない才物とみえる」などと大国だけに、都の乱もひと事のように語っていた...
吉川英治 「三国志」
...西涼(せいりょう)の憂いがあるし...
吉川英治 「三国志」
...西涼の太守馬騰(ばとう)は...
吉川英治 「三国志」
...しかも大物だ」「西涼(せいりょう)の馬騰(ばとう)と...
吉川英治 「三国志」
...あわてふためく西涼軍を追いまくって...
吉川英治 「三国志」
...西涼の背後を衝(つ)こうとする態勢にあるとあった...
吉川英治 「三国志」
...西涼の馬超は、知っていたが、「まあ、造らせておけ」そして工事が八、九分ぐらいまでできたかと見えたところで、「それ、焼討ちにかかれ」と、河の南北からわたって、焔硝(えんしょう)、枯れ柴、油弾(ゆだん)などを仮城へ投げかけ、河には油を流して火をかけた...
吉川英治 「三国志」
...「西涼の大将たるものは...
吉川英治 「三国志」
...西涼の馬超軍に対して...
吉川英治 「三国志」
...ひたすら西涼へさして逃げ落ちた...
吉川英治 「三国志」
...その王化の届かぬ暴軍が、いちどに集まって来てくれれば、これは労せず招かず猟場に出てくれた鹿や猪(しし)と同じではないか」「ははあ、なるほど」「もし、彼らが、西涼を出ず、王威にも服せず、ただ辺境にいて、威を逞しゅうしているのを、遠征しようとするならば、莫大な軍費と兵力と年月を必要とする...
吉川英治 「三国志」
...西涼軍が大挙して来ると聞いたとき...
吉川英治 「三国志」
...西涼の生れというから...
吉川英治 「三国志」
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