...襤褸を出せないからである...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...それは襤縷(ぼろ)を着た不具の老乞食が...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...「実に容易ならぬ襤褸(ぼろ)が出た...
泉鏡花 「活人形」
...石床(いしゆか)しろき囘廊(わたどの)のきざはし狹(せば)に居(ゐ)ぐらせる青地(あをぢ)襤褸(つづれ)の乞食(かたゐ)らが...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...襤褸(ぼろ)つ片(きれ)のやうな皺くちやな媼(ばあ)さんが...
薄田泣菫 「茶話」
...身(み)に襤褸(つゞれ)を着(ゆ)て...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...その人の多様な過去の生活を現わすかのような継ぎはぎの襤褸(ぼろ)は枯木のような臂(ひじ)を包みかねている...
寺田寅彦 「凩」
...襤褸屑(ぼろくず)のなかへ突っ込まれることになった...
徳田秋声 「黴」
...乞食が絹の襤縷(ぼろ)を着て...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...子供は襤褸(ぼろ)のままだし...
豊島与志雄 「神棚」
...襤褸(ぼろ)を着た子供たちが喜ばしそうに彼の後を追っかけてき...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...俺は何にも惡いことをしねえよ」襤褸(ぼろ)だらけの裝束(しやうぞく)をゆすぶり乍ら...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...まるで一塊(ひとかたまり)の襤褸(ぼろ)でした...
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」
...中には襤褸(ぼろ)や古外套をつめて塞いだものもある...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...襤褸(らんる)にも錦繍(きんしゅう)にも堪えうる人を...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...裸にして腰のまわりだけに襤褸(ぼろ)を引き纏い...
柳田国男 「山の人生」
...襤褸(ぼろ)を着たまま寝ています...
夢野久作 「白髪小僧」
...手足から顔まで襤褄(ぼろ)で包んだ男が出て来まして...
夢野久作 「白髪小僧」
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