例文・使い方一覧でみる「襞」の意味


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...それから長服と襟を脱ぎ捨てると...   それから長服と襞襟を脱ぎ捨てるとの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...スカアトの(ひだ)も崩れ...   スカアトの襞も崩れの読み方
田中英光 「オリンポスの果実」

...が深く込み合つてゐるあたりには...   襞が深く込み合つてゐるあたりにはの読み方
田山録弥 「島の唄」

...遠くから望んで見ても非常にや皺が多い...   遠くから望んで見ても非常に襞や皺が多いの読み方
田山花袋 「日光」

...眼に口に毛皮外套のというに這い込む執念ぶかい雪……...   眼に口に毛皮外套の襞という襞に這い込む執念ぶかい雪……の読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」

...見渡す限り目に立つ(ひだ)だにもなし...   見渡す限り目に立つ襞だにもなしの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...薄暗い(ひだ)のある懇篤な学者的なドイツの思想...   薄暗い襞のある懇篤な学者的なドイツの思想の読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...二つの顔は経帷子(きょうかたびら)の冷ややかな(ひだ)の下にぼんやり浮き出していた...   二つの顔は経帷子の冷ややかな襞の下にぼんやり浮き出していたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...ごくありふれた絹の((ひだ))...   ごくありふれた絹の襞)の読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」

...胸を過ぎてより豊かなる(ひだ)を描がいて...   胸を過ぎてより豊かなる襞を描がいての読み方
夏目漱石 「薤露行」

...(ひだ)を取った紺綾(こんあや)の長いマントをすぽりと被(かぶ)って...   襞を取った紺綾の長いマントをすぽりと被っての読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...まだ額のところだけ残っている……」そのとき漸(や)っと私はその父の額らしい山を認めることが出来た...   まだ額のところだけ残っている……」そのとき漸っと私はその父の額らしい山襞を認めることが出来たの読み方
堀辰雄 「風立ちぬ」

...自然の気質の明るさなんか歴史の複雑な(ひだ)の前には...   自然の気質の明るさなんか歴史の複雑な襞の前にはの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...不気味に濁った(ひだ)をつぎつぎと重ねながら...   不気味に濁った襞をつぎつぎと重ねながらの読み方
山川方夫 「一人ぼっちのプレゼント」

...山(やまひだ)の深いところまで木々の芽ざしが色づいたり思わぬ花があったりする...   山襞の深いところまで木々の芽ざしが色づいたり思わぬ花があったりするの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...そんな山の(ひだ)にいる一人の人間をつかまえるなんてことあ...   そんな山の襞にいる一人の人間をつかまえるなんてことあの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...×     ×     ×峰の(ひだ)には...   ×     ×     ×峰の襞にはの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...剣が刎(は)ね上げるマントの(ひだ)そのままである...   剣が刎ね上げるマントの襞そのままであるの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」

「襞」の読みかた

「襞」の書き方・書き順

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「襞」の英語の意味

「なんとか襞」の一覧  


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