...同じ襄陽から孟浩然といふ優れた詩人が出た...
會津八一 「一片の石」
...孫策を扶けて襄陽城外から漢江まで無二無三逃げて来たが...
吉川英治 「三国志」
...わが河南の襄陽(じょうよう)のそばに新野(しんや)(河南省(かなんしょう)・新野(しんや))という所がある...
吉川英治 「三国志」
...いったい、何処へ行かれたのやら?」「不審だ!」「まったく不思議だ」「いや、汝の態度をいったのだ」「此方に何の不審があるか」「今日、襄陽の会に、何を目的に、あんなおびただしい軍兵を、諸門に備えたか」「此方は、荊州九軍の大将軍、また明日は、大宴に続いて、国中の武士を寄せ、狩猟(かり)を催すことになっておる...
吉川英治 「三国志」
...趙雲はかさねて襄陽の城内へ戻ってみたが...
吉川英治 「三国志」
...襄陽の西二十里の小村落...
吉川英治 「三国志」
...「鳳雛とは襄陽の統(ほうとう)...
吉川英治 「三国志」
...襄陽の西郊にかくれて...
吉川英治 「三国志」
...襄陽(じょうよう)の統(ほうとう)のことだが...
吉川英治 「三国志」
...まだ襄陽のほうが...
吉川英治 「三国志」
...玄徳は襄陽(じょうよう)へ急いだ...
吉川英治 「三国志」
...襄陽(じょうよう)はおち...
吉川英治 「三国志」
...襄陽(じょうよう)方面へ遁走(とんそう)するのほかなかった...
吉川英治 「三国志」
...襄陽へも人をやった...
吉川英治 「三国志」
...なお遺賢(いけん)がいるだろうか」「襄陽(じょうよう)宜城(ぎじょう)の人で...
吉川英治 「三国志」
...襄陽にも長くいられなかった...
吉川英治 「三国志」
...襄陽(じょうよう)の郊外に屈居して...
吉川英治 「三国志」
...折しも襄陽は凶年だったが...
吉川英治 「人間山水図巻」
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