例文・使い方一覧でみる「褒」の意味


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...僕は「源氏物語」を(ほ)める大勢の人々に遭遇した...   僕は「源氏物語」を褒める大勢の人々に遭遇したの読み方
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」

...その態度の實直で淡白な事をめられさへもした...   その態度の實直で淡白な事を褒められさへもしたの読み方
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「帽子箱の話」

...寄ってたかって夫人の画をめちぎって...   寄ってたかって夫人の画を褒めちぎっての読み方
太宰治 「水仙」

...(ほ)めてくれるのが...   褒めてくれるのがの読み方
田中英光 「オリンポスの果実」

...美ほしさに返しに来るか...   褒美ほしさに返しに来るかの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「作男・ゴーの名誉」

...おめの言葉を掛けてやろう...   お褒めの言葉を掛けてやろうの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「赤毛連盟」

...なんだってあんたがたは精進をしておいでなさる? どうしてそんなことの美(ほうび)に天国へ行けると思っておいでなさる? ほんとにそんな美がもらえるのなら...   なんだってあんたがたは精進をしておいでなさる? どうしてそんなことの褒美に天国へ行けると思っておいでなさる? ほんとにそんな褒美がもらえるのならの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...二度美(ほうび)を貰(もら)い少し名前が売れ出したと思うともう一廉(ひとかど)の大家(たいか)になりすました気で大(おおい)に門生を養い党派を結び新聞雑誌を利用して盛んに自家吹聴(ふいちょう)をやらかす...   二度褒美を貰い少し名前が売れ出したと思うともう一廉の大家になりすました気で大に門生を養い党派を結び新聞雑誌を利用して盛んに自家吹聴をやらかすの読み方
永井荷風 「雨瀟瀟」

...女らしう温順しう成つたとめるもあれば折角の面白い子を種なしにしたと誹るもあり...   女らしう温順しう成つたと褒めるもあれば折角の面白い子を種なしにしたと誹るもありの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...(ほ)めらるゝを嬉(うれ)しく美登利(みどり)さん昔(むか)しの羽子板(はごいた)を見(み)せよう...   褒めらるゝを嬉しく美登利さん昔しの羽子板を見せようの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...奉行へご美として時服(じふく)ひと重(かさね)...   奉行へご褒美として時服ひと重の読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...私は毀誉貶は度外視して...   私は毀誉褒貶は度外視しての読み方
火野葦平 「花と龍」

...意外にもヨーロッパ一流のプリマドンナにひけをとらないとめられてびっくりした上に...   意外にもヨーロッパ一流のプリマドンナにひけをとらないと褒められてびっくりした上にの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...全くの御美でした...   全くの御褒美でしたの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...其際におのづから貶存ず...   其際におのづから褒貶存ずの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...そのときに二人の女中は王様から沢山の御美をいただきました...   そのときに二人の女中は王様から沢山の御褒美をいただきましたの読み方
夢野久作 「オシャベリ姫」

...それ程の奴を……美をくれるのじゃ...   それ程の奴を……褒美をくれるのじゃの読み方
夢野久作 「名君忠之」

...美(ほうび)はこれぞと...   褒美はこれぞとの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

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