例文・使い方一覧でみる「裹」の意味


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...少しの蟠まりでもんで忍ぶよりは...   少しの蟠まりでも裹んで忍ぶよりはの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...神路山が(つつ)みまして...   神路山が裹みましての読み方
泉鏡花 「伊勢之巻」

...白(しろ)の頭巾(づきん)に頭(あたま)を(つゝ)んで...   白の頭巾に頭を裹んでの読み方
マルセル・シュヲブ Marcel Schwob 上田敏訳 「癩病やみの話」

...「神は傷(きずつ)けまた(つつ)み...   「神は傷けまた裹みの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...或は墨染(すみぞめ)の衣(ころも)に有漏(うろ)の身を(つゝ)む...   或は墨染の衣に有漏の身を裹むの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...一様に夕濛靄(ゆうもや)に(つつ)まれて...   一様に夕濛靄に裹まれての読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...野暮くさい束髪頭の黒羅紗(くろラシャ)のコオトに(くる)まって...   野暮くさい束髪頭の黒羅紗のコオトに裹まっての読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...模糊(もこ)として煙霧に(つつ)まれていたが...   模糊として煙霧に裹まれていたがの読み方
徳田秋声 「縮図」

...そのを検討するために...   その裹を検討するためにの読み方
戸坂潤 「辞典」

...覺むれば、雨降り出でぬ、近くは嫩艸、三笠、遠くは志貴、葛城の山々、かしここゝの聚落、煙雨にまれて、興福寺の五重塔、猿澤池、一しほ優なるながめなり、几帳をへだてゝ坐睡したる女を見るがごとし、強ちに我が寢惚て見し故のみにはあらず...   覺むれば、雨降り出でぬ、近くは嫩艸、三笠、遠くは志貴、葛城の山々、かしここゝの聚落、煙雨に裹まれて、興福寺の五重塔、猿澤池、一しほ優なるながめなり、几帳をへだてゝ坐睡したる女を見るがごとし、強ちに我が寢惚て見し故のみにはあらずの読み方
内藤湖南 「寧樂」

...赤い布(きれ)で(つつ)んだ手摺(てすり)の上に載(の)せながら...   赤い布で裹んだ手摺の上に載せながらの読み方
夏目漱石 「明暗」

...下の語の最初の音が濁音になるのである(「妻問(ツマドヒ)」「愛妻(ハシヅマ)」「香妙(カグハシ)」「羽(ハグクム)」「草葉(クサバ)」など)...   下の語の最初の音が濁音になるのである」「愛妻」「香妙」「羽裹」「草葉」など)の読み方
橋本進吉 「国語音韻の変遷」

...好搗栗ヲ用テ蒸熟シ布ニミ鉄杵ヲ以テ徐徐ニ之レヲ打テ平団ナラシメ...   好搗栗ヲ用テ蒸熟シ布ニ裹ミ鉄杵ヲ以テ徐徐ニ之レヲ打テ平団ナラシメの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...杼と手荷物と餅一つ(つつ)んだ手巾を持って武者修行に出で...   杼と手荷物と餅一つ裹んだ手巾を持って武者修行に出での読み方
南方熊楠 「十二支考」

...かの三石を布片に(つつ)み舎の屋裏に匿(かく)すと...   かの三石を布片に裹み舎の屋裏に匿すとの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...衆蛇に咬まれぬよう皮に身を(つつ)み...   衆蛇に咬まれぬよう皮に身を裹みの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...金二朱を(つゝ)んで寺に布施せしめた...   金二朱を裹んで寺に布施せしめたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...これを大袱(おほぶろしき)に(つゝ)んで随ひ来つた僕にわたした...   これを大袱に裹んで随ひ来つた僕にわたしたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「裹」の読みかた

「裹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「裹」

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「裹」の英語の意味


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