例文・使い方一覧でみる「血の気」の意味


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...茗荷茸(だけ)の花が血の気少ない女の笑いに似て咲いてるのもいっそうさびしさをそえる...   茗荷茸の花が血の気少ない女の笑いに似て咲いてるのもいっそうさびしさをそえるの読み方
伊藤左千夫 「紅黄録」

...顔に血の気(け)が失せほとんど白蝋(はくろう)のごとき色になった...   顔に血の気が失せほとんど白蝋のごとき色になったの読み方
伊藤左千夫 「春の潮」

...顔は血の気を失って...   顔は血の気を失っての読み方
海野十三 「疑問の金塊」

...顔の血の気が無くなったのを自分ではっきり意識いたしました...   顔の血の気が無くなったのを自分ではっきり意識いたしましたの読み方
太宰治 「葉桜と魔笛」

...一刻ごとに血の気がひいていくように思われます...   一刻ごとに血の気がひいていくように思われますの読み方
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」

...テラテラした頭に血の気の美しい顔...   テラテラした頭に血の気の美しい顔の読み方
徳田秋声 「新世帯」

...血の気の薄くなった躰(からだ)に...   血の気の薄くなった躰にの読み方
徳田秋声 「縮図」

...九十年の星霜を経た血の気のない唇をそっと接吻したのさ...   九十年の星霜を経た血の気のない唇をそっと接吻したのさの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...血の気のない真白な顔をして...   血の気のない真白な顔をしての読み方
豊島与志雄 「怪異に嫌わる」

...多年白粉に塗られてきた皮膚には血の気が失せて蝋細工のような仄白さが顔面の表皮に浮んでいる...   多年白粉に塗られてきた皮膚には血の気が失せて蝋細工のような仄白さが顔面の表皮に浮んでいるの読み方
豊島与志雄 「過渡人」

...構わないから一時間ばかり、日比谷公園で昼寝して、訪ねたけれど留守だったといえばいい」知恵も、血の気も、当時から、はち切れるばかりだった御手洗君は、そういって、大いにケシかけた...   構わないから一時間ばかり、日比谷公園で昼寝して、訪ねたけれど留守だったといえばいい」知恵も、血の気も、当時から、はち切れるばかりだった御手洗君は、そういって、大いにケシかけたの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...すっかり血の気を失って...   すっかり血の気を失っての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...拳(こぶし)が白くなり血の気がない...   拳が白くなり血の気がないの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」

...いかにも血の気がなく・肉が落ちて・意味も内容もからっぽで・どうやらフランス語と言えるにすぎない程度の・フランス文を...   いかにも血の気がなく・肉が落ちて・意味も内容もからっぽで・どうやらフランス語と言えるにすぎない程度の・フランス文をの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...やがてその中の一つにジッと眼を注いだ――と思うとその頬の色は見る見る白く血の気が失せて...   やがてその中の一つにジッと眼を注いだ――と思うとその頬の色は見る見る白く血の気が失せての読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

...郁次郎の顔は、見る間に、血の気を失った...   郁次郎の顔は、見る間に、血の気を失ったの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...顔からは血の気を失って...   顔からは血の気を失っての読み方
蘭郁二郎 「夢鬼」

...だんだん血の気(け)を帯びてくるにつれて...   だんだん血の気を帯びてくるにつれての読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」

「血の気」の書き方・書き順

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「血の気」の英語の意味


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