例文・使い方一覧でみる「蟇口」の意味


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...「蝦蟇口」って、あの話しぶりのことを言うんだよね...   「蝦蟇口」って、あの話しぶりのことを言うんだよねの読み方

...彼は「蝦蟇口」で話すから、最初は理解できなかった...   彼は「蝦蟇口」で話すから、最初は理解できなかったの読み方

...子供の頃、友達と「蝦蟇口」でお喋りしてたことがある...   子供の頃、友達と「蝦蟇口」でお喋りしてたことがあるの読み方

...彼女は「蝦蟇口」で話すのが特徴で、かわいいと思う...   彼女は「蝦蟇口」で話すのが特徴で、かわいいと思うの読み方

...「蝦蟇口」を聞くと、昔の学校の友達を思い出す...   「蝦蟇口」を聞くと、昔の学校の友達を思い出すの読み方

...蟇口自身がひとりでに浮き上って...   蟇口自身がひとりでに浮き上っての読み方
犬田卯 「錦紗」

...小さい蟇口などよほど気をつけていなければ眼にとまるはずがない...   小さい蟇口などよほど気をつけていなければ眼にとまるはずがないの読み方
犬田卯 「錦紗」

...何かあるぞ蟇口(がまぐち)みたいなものが……...   何かあるぞ蟇口みたいなものが……の読み方
海野十三 「海底都市」

...三角形蟇口の前に止りました...   三角形蟇口の前に止りましたの読み方
海野十三 「三角形の恐怖」

...あはて者が蟇口を開いて...   あはて者が蟇口を開いての読み方
添田唖蝉坊 「乞はない乞食」

...赤い衣でこしらへたその蟇口を開けてみると...   赤い衣でこしらへたその蟇口を開けてみるとの読み方
田中貢太郎 「白いシヤツの群」

...百二十円の貯金全部を引出した角谷の蟇口(がまぐち)には...   百二十円の貯金全部を引出した角谷の蟇口にはの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...蟇口ごと長蔵さんに渡した...   蟇口ごと長蔵さんに渡したの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...長蔵さんの方でも蟇口の事はそれっきり云わなかった...   長蔵さんの方でも蟇口の事はそれっきり云わなかったの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...おれの蝦蟇口(がまぐち)のなかへ入れた...   おれの蝦蟇口のなかへ入れたの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...御前の蟇口(がまぐち)でも好い」「何(なん)になさるの」お延には夫の意味がまるで解らなかった...   御前の蟇口でも好い」「何になさるの」お延には夫の意味がまるで解らなかったの読み方
夏目漱石 「明暗」

...レデーは私が払っておきますといって黒い皮の蟇口(がまぐち)から一ペネー出して切符売に渡した...   レデーは私が払っておきますといって黒い皮の蟇口から一ペネー出して切符売に渡したの読み方
夏目漱石 「倫敦消息」

...懐中には大型蟇口(がまぐち)一個...   懐中には大型蟇口一個の読み方
橋本五郎 「撞球室の七人」

...三十日迄日のべの記念品は蟇口と定め...   三十日迄日のべの記念品は蟇口と定めの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...紙幣入りの蟇口など悲惨に河岸つぷちにちらばつてゐるその側らの切石には白墨で「検死ズミ七十九名」とかいてあつたし...   紙幣入りの蟇口など悲惨に河岸つぷちにちらばつてゐるその側らの切石には白墨で「検死ズミ七十九名」とかいてあつたしの読み方
正岡容 「浅草燈籠」

...藥代としたものだけを蟇口の小口に分けて...   藥代としたものだけを蟇口の小口に分けての読み方
水野仙子 「神樂阪の半襟」

...もう誰も財布や蝦蟇口(がまぐち)を邪魔がるには及ばない...   もう誰も財布や蝦蟇口を邪魔がるには及ばないの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...ちょっと拝むような手つきをしてから大切そうに四つに折りたたんで蟇口へ納いこんだ...   ちょっと拝むような手つきをしてから大切そうに四つに折りたたんで蟇口へ納いこんだの読み方
矢田津世子 「父」

「蟇口」の読みかた

「蟇口」の書き方・書き順

いろんなフォントで「蟇口」

「蟇口」の英語の意味


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