例文・使い方一覧でみる「螺」の意味


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...獲(と)れたばかりと肯(うなず)かれる新鮮な栄だった...   獲れたばかりと肯かれる新鮮な栄螺だったの読み方
海野十三 「恐しき通夜」

...紐ではなくて伸びちぢみのする旋(らせん)はしごであった...   紐ではなくて伸びちぢみのする螺旋はしごであったの読み方
海野十三 「怪星ガン」

...髪の大きい部分はそれが丁度はまりますけれども...   螺髪の大きい部分はそれが丁度はまりますけれどもの読み方
高村光雲 「佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし」

...あわびは栄ほど沢山とれなかった...   あわびは栄螺ほど沢山とれなかったの読み方
田畑修一郎 「栄螺」

...法(ほら)を吹かせて押出すのもあります...   法螺を吹かせて押出すのもありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...パチパチヽヽヽヽといふ賑かな竹刀の音とボウヽヽドンヽヽといふ法と太鼓の掛合ひの音とがあからさまに表へ聞えるので假小屋の近邊は何となく活氣を帶びて居る...   パチパチヽヽヽヽといふ賑かな竹刀の音とボウヽヽドンヽヽといふ法螺と太鼓の掛合ひの音とがあからさまに表へ聞えるので假小屋の近邊は何となく活氣を帶びて居るの読み方
長塚節 「撃劍興行」

...それを旋(らせん)の締棒(しめぼう)の下に押込んで...   それを螺旋の締棒の下に押込んでの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...そのうちに公儀から召出されて公方(くぼう)様の糸脈を引くんだなんて大法(おおぼら)を吹いているところをみると...   そのうちに公儀から召出されて公方様の糸脈を引くんだなんて大法螺を吹いているところをみるとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...――キキは一人で大膽に眞暗な旋階段を昇つて行つた...   ――キキは一人で大膽に眞暗な螺旋階段を昇つて行つたの読み方
堀辰雄 「羽ばたき」

...私なら先づ最初に法忠を――」「彼等は自分達が狙はれてゐるのを秘さうとして...   私なら先づ最初に法螺忠を――」「彼等は自分達が狙はれてゐるのを秘さうとしての読み方
牧野信一 「鬼涙村」

...」倉市「田とりを...   」倉市「田螺とりをの読み方
牧野信一 「ベツコウ蜂」

...新聞記者などが大臣を誹(そし)るを見て「いくら新聞屋が法(ほら)吹いたとて...   新聞記者などが大臣を誹るを見て「いくら新聞屋が法螺吹いたとての読み方
正岡子規 「歌よみに与ふる書」

...もっと遠くで法貝の響らしい音もしている...   もっと遠くで法螺貝の響らしい音もしているの読み方
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」

...○阿房に法吹が...   ○阿房に法螺吹がの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...加賀の江沼(えぬま)郡などでは栄(さざえ)の殻(から)の底に穴をあけて...   加賀の江沼郡などでは栄螺の殻の底に穴をあけての読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...それを菜に喰べようと思いますので」「田かい...   それを菜に喰べようと思いますので」「田螺かいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...鈿櫃(らでんびつ)を抱えた宮廷人と見える者と...   螺鈿櫃を抱えた宮廷人と見える者との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...厚い黄金(こがね)や白金(しろがね)や鈿(らでん)でくるまれているような筥の面(おもて)が...   厚い黄金や白金や螺鈿でくるまれているような筥の面がの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「螺」の読みかた

「螺」の書き方・書き順

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