例文・使い方一覧でみる「螯」の意味


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...(はさみ)だけが蟹也...   螯だけが蟹也の読み方
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」

...この蟹は脚(こうきゃく)がむやみと大きく...   この蟹は螯脚がむやみと大きくの読み方
中谷宇吉郎 「南画を描く話」

...勿論その巨大な脚にある...   勿論その巨大な螯脚にあるの読み方
中谷宇吉郎 「南画を描く話」

...そして(はさみ)の恐ろしく力強い形がそれに或る美しさを附与している...   そして螯の恐ろしく力強い形がそれに或る美しさを附与しているの読み方
中谷宇吉郎 「南画を描く話」

...脚の力の表現はこれで出来たとして...   螯脚の力の表現はこれで出来たとしての読み方
中谷宇吉郎 「南画を描く話」

...(はさみ)をふりながら登って来ている...   螯をふりながら登って来ているの読み方
林芙美子 「田舎がえり」

...(はさみ)ハ蟹ニ似タリ...   螯ハ蟹ニ似タリの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...アノ長い手の端に(はさみ)を持ってそれを打ち振りつつ歩いている様は中々愛嬌がある...   アノ長い手の端に螯を持ってそれを打ち振りつつ歩いている様は中々愛嬌があるの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...縦有蟹兼蛤柱...   縦有蟹螯兼蛤柱の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「螯」の読みかた

「螯」の書き方・書き順

いろんなフォントで「螯」


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