例文・使い方一覧でみる「蜚」の意味


スポンサーリンク

...流言語(ひご)は間断なく飛んで物情恟々(きょうきょう)...   流言蜚語は間断なく飛んで物情恟々の読み方
内田魯庵 「最後の大杉」

...流言語(りゅうげんひご)に迷わされて浅間(あさま)しい行動をする人も...   流言蜚語に迷わされて浅間しい行動をする人もの読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...流言語が盛んに飛び始めた...   流言蜚語が盛んに飛び始めたの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...宮廷内は流言語の持ちきりだった...   宮廷内は流言蜚語の持ちきりだったの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...語(ひご)を撒(ま)きちらして...   蜚語を撒きちらしての読み方
太宰治 「新ハムレット」

...相場に関して流言語(ひご)真に区々まちまち...   相場に関して流言蜚語真に区々まちまちの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...だが流言語すると想定されたこの大衆は...   だが流言蜚語すると想定されたこの大衆はの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...外に向っては流言語(りゅうげんひご)を抑えなければならぬ...   外に向っては流言蜚語を抑えなければならぬの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そこで流言語(りゅうげんひご)を聞きました...   そこで流言蜚語を聞きましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...流言語の培養層を...   流言蜚語の培養層をの読み方
中谷宇吉郎 「流言蜚語」

...流言語と思って先ず間違いはない...   流言蜚語と思って先ず間違いはないの読み方
中谷宇吉郎 「流言蜚語」

...流言語が飛び交(か)つた...   流言蜚語が飛び交つたの読み方
野上豐一郎 「大戰脱出記」

...流言語(ひご)だったんだろうで済んでしまった...   流言蜚語だったんだろうで済んでしまったの読み方
久生十蘭 「魔都」

...既に三等船客の間には盛んに流言語が飛んで...   既に三等船客の間には盛んに流言蜚語が飛んでの読み方
牧逸馬 「運命のSOS」

...「三年(と)ばない鳴かない鳥もんで鳴き出しゃ呼ぶ嵐」というのが...   「三年蜚ばない鳴かない鳥も蜚んで鳴き出しゃ呼ぶ嵐」というのがの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...流言語(ひご)は旺(さかん)に...   流言蜚語は旺にの読み方
吉川英治 「三国志」

...ひたすら流言語(ひご)を放つことを任務としていた...   ひたすら流言蜚語を放つことを任務としていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...家業を離るる者大罪たり語流言(ひごりゅうげん)を放つもの即(そく)死罪(しざい)総じてきのうの如くあるべし信長代官法三章...   家業を離るる者大罪たり蜚語流言を放つもの即死罪総じてきのうの如くあるべし信長代官法三章の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「蜚」の読みかた

「蜚」の書き方・書き順

いろんなフォントで「蜚」

「蜚」の英語の意味


ランダム例文:
不公正   すべての病気   実際にあった  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
門外不出   影武者   百姓一揆  

スポンサーリンク

トップへ戻る