例文・使い方一覧でみる「蜚」の意味


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...大町での流言語なのか...   大町での流言蜚語なのかの読み方
石川欣一 「山を思う」

...かるがるしく流言語(りゅうげんひご)(根のないうわさ)を信じ...   かるがるしく流言蜚語を信じの読み方
海野十三 「空襲警報」

...※(あぶらむし)ほど又なく野鄙なるものはあらじ...   蜚※ほど又なく野鄙なるものはあらじの読み方
種田山頭火 「草と虫とそして」

...流言語(ひご)の伝播の状況には...   流言蜚語の伝播の状況にはの読み方
寺田寅彦 「流言蜚語」

...流言語は成立しない事は勿論であるが...   流言蜚語は成立しない事は勿論であるがの読み方
寺田寅彦 「流言蜚語」

...だが流言語すると想定されたこの大衆は...   だが流言蜚語すると想定されたこの大衆はの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...大衆側の批判こそこの所謂流言語だったからである...   大衆側の批判こそこの所謂流言蜚語だったからであるの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...流言語(ひご)で満たされた...   流言蜚語で満たされたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...外に向っては流言語(りゅうげんひご)を抑えなければならぬ...   外に向っては流言蜚語を抑えなければならぬの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...徒(いたず)らに臆測と流言語(りゅうげんひご)が伝わって...   徒らに臆測と流言蜚語が伝わっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...流言語はつきものであります...   流言蜚語はつきものでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...不安の時代には普通の世間話までが流言語の翼を添えるのは是非もないことです...   不安の時代には普通の世間話までが流言蜚語の翼を添えるのは是非もないことですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...流言語の培養層を...   流言蜚語の培養層をの読み方
中谷宇吉郎 「流言蜚語」

...盛んな語(ひご)が飛んで...   盛んな蜚語が飛んでの読み方
長谷川時雨 「議事堂炎上」

...私達は此の事変について色色の謡言語の伝へられるのを聞いた...   私達は此の事変について色色の謡言蜚語の伝へられるのを聞いたの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...当日の場合に依っては血の雨を降らす決戦の備えさえ出来たなどと流言語(りゅうげんひご)もさかんに放たれた...   当日の場合に依っては血の雨を降らす決戦の備えさえ出来たなどと流言蜚語もさかんに放たれたの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...流言語(りゅうげんひご)の出所も...   流言蜚語の出所もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...流言語(りゅうげんひご)を放ったり...   流言蜚語を放ったりの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「蜚」の読みかた

「蜚」の書き方・書き順

いろんなフォントで「蜚」

「蜚」の英語の意味


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