...萩の餅やら団子やら新里芋やら玉蜀黍(とうもろこし)やら梨やらを供えた...
田山花袋 「田舎教師」
...黄蜀葵(ねり)は能(よ)く畑(はたけ)の周圍(まはり)に作(つく)られて短(みじか)い莖(くき)には暑(あつ)い日(ひ)に大(おほ)きな黄色(きいろ)い花(はな)を開(ひら)く...
長塚節 「土」
...玉蜀黍(とうもろこし)の葉は...
林芙美子 「新版 放浪記」
...玉蜀黍(とうもろこし)のマメキビを作ったように...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...彼が蜀の国を取るまで待つくらいなら...
吉川英治 「三国志」
...門戸のあるのが西蜀であった...
吉川英治 「三国志」
...蜀中に災いを起し...
吉川英治 「三国志」
...蜀を孤立させただけでも...
吉川英治 「三国志」
...呉は、禍いを魏へうつし、魏は禍いを転じて、蜀へ恩を売った...
吉川英治 「三国志」
...その後、蜀帝の勅使は、ひそかに南蛮(なんばん)(雲南・昆明)へ往来した...
吉川英治 「三国志」
...蜀の中軍に高々と翻(ひるがえ)っていた旗が折れた...
吉川英治 「三国志」
...蜀帝崩ず、と聞えて、誰よりも歓んだのは、魏帝曹丕(そうひ)で、「この機会に大軍を派せば、一鼓して成都も陥(おと)すことができるのではないか」と虎視眈々(たんたん)、群臣に諮(はか)ったが、賈(かく)は、「孔明がおりますよ」といわぬばかりに、その軽挙にはかたく反対した...
吉川英治 「三国志」
...蜀の一民として、これを歓ばずにおられましょうか」「君は、油断のならぬ奴だ」孔明は睨むような眼をした...
吉川英治 「三国志」
...蜀の偵察が探ってきたところによると...
吉川英治 「三国志」
...すぐそこまで来て待機していた孔明の蜀軍をわざわざ招き入れてしまった...
吉川英治 「三国志」
...実に蜀呉同盟条約の発動にあった...
吉川英治 「三国志」
...つねに蜀軍の悩みとされていたのはこの兵糧と輸送の問題だった...
吉川英治 「三国志」
...望蜀(ぼうしょく)冬が近づいた...
吉川英治 「新書太閤記」
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