例文・使い方一覧でみる「蛟」の意味


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...下りては波を破りて龍(かうりよう)の居るところに沒し...   下りては波を破りて蛟龍の居るところに沒しの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...遠いむかしに生きていたという龍のような...   遠いむかしに生きていたという蛟龍のようなの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...そら舞のぼる龍の黒雲集め雨を驅り風に嘯き呼ぶがごと山を震はせ海をほし進める君が行先を拒ぎとゞめしものやたぞ...   そら舞のぼる蛟龍の黒雲集め雨を驅り風に嘯き呼ぶがごと山を震はせ海をほし進める君が行先を拒ぎとゞめしものやたぞの読み方
土井晩翠 「天地有情」

...粟田(あはた)御所の塀外に龍の如く根を張つてゐる彼の驚くべき樟の大木は十年前に見た時と變りがなかつた...   粟田御所の塀外に蛟龍の如く根を張つてゐる彼の驚くべき樟の大木は十年前に見た時と變りがなかつたの読み方
永井荷風 「十年振」

...野(のづち)は野蛇(のへび)の霊異なるを崇(あが)めたものと思う...   野蛟は野蛇の霊異なるを崇めたものと思うの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...河伯その璧を欲し二をして船を夾ましむ...   河伯その璧を欲し二蛟をして船を夾ましむの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...その状蛇やが巻いた像に似居る故これを蛇やの化身と見て地陥りは蛇やの化身たる螺の所為と信じたものか...   その状蛇や蛟が巻いた像に似居る故これを蛇や蛟の化身と見て地陥りは蛇や蛟の化身たる螺の所為と信じたものかの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...に似て足なしともありて一定せず...   蛟に似て足なしともありて一定せずの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...加賀に野神社(のづちのやしろ)二所あり...   加賀に野蛟神社二所ありの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...それから『説文』に、〈竜属なり、魚三千六百満つ、すなわちこれの長たり、魚を率いて飛び去る〉...   それから『説文』に、〈蛟竜属なり、魚三千六百満つ、すなわち蛟これの長たり、魚を率いて飛び去る〉の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...支那の同様人馬を殺害し...   支那の蛟同様人馬を殺害しの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...知人故ウィリヤム・フォーセル・カービー氏の『エストニアの勇士篇』にも諸国竜(こうりゅう)の誕(はなし)は右様の爬虫類...   知人故ウィリヤム・フォーセル・カービー氏の『エストニアの勇士篇』にも諸国蛟竜の誕は右様の爬虫類の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...龍(こうりょう)の池(ち)にひそむは伸びんがためというところか...   蛟龍の池にひそむは伸びんがためというところかの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...――龍(こうりょう)の淵(ふち)にひそむは昇らんがためである」大江(たいこう)の魚(うお)一大河は大陸の動脈である...   ――蛟龍の淵にひそむは昇らんがためである」大江の魚一大河は大陸の動脈であるの読み方
吉川英治 「三国志」

...龍(こうりゅう)も淵(ふち)に潜む時もありとか...   蛟龍も淵に潜む時もありとかの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...龍(こうりゅう)のたぐいが...   蛟龍のたぐいがの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...出洞(しゅつどうこう)の童威と...   出洞蛟の童威との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...龍(こうりょう)も時を得ざれば空しく淵(ふち)に潜むでな...   蛟龍も時を得ざれば空しく淵に潜むでなの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「蛟」の読みかた

「蛟」の書き方・書き順

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