...ハンドルを握っているとき、蛇毒を吸った手で運転しないでください...
...動物園で蛇毒を見て、怖くて近寄れなかった...
...健康補助食品として、蛇毒エキスが販売されている...
...彼は蛇毒を研究している毒蛇学者です...
...一般人が蛇毒を扱うことは高度な知識と技術が必要であり、危険です...
...蛇毒(じゃどく)は廻る「船長...
海野十三 「火薬船」
...蛇毒(じゃどく)が上へまわるのをおそれてのたのみだったらしい...
海野十三 「火薬船」
...おれの手ににぎらせてくれ」つのる蛇毒(じゃどく)蛇毒にやられて...
海野十三 「火薬船」
...蛇毒は、ハルクのふくらはぎのむすび目をこえて、上へのぼってきたらしい...
海野十三 「火薬船」
...蛇毒をうけて瀕死(ひんし)のハルクは...
海野十三 「火薬船」
...蛇毒(じゃどく)で昏倒(こんとう)するところを引かかえて...
海野十三 「火薬船」
...ようやく蛇毒(じゃどく)を消す塗薬(ぬりぐすり)を小壜(こびん)に入れてもらうことができた...
海野十三 「火薬船」
...近くのエステポナの丘陵にできた州立の蛇毒研究所へ持って行けば...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...結局これを蛇毒の研究所へ担ぎ込んでいくことにしたのであった...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...当分の間蛇毒研究所の金庫の中へ預ってもらっておいて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...自分たちの仕事もおっ抛(ぽ)り出して最前列の席を占めている州立蛇毒研究所の若い所員たち...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...蛇毒を以(もちい)る故に衆生皆死す〉と見ゆる...
南方熊楠 「十二支考」
...今のインド人も蛇の頭にモホールてふ石あり夜を照らし蛇毒を吸い出す...
南方熊楠 「十二支考」
...昔人この蛇毒を以て他動物を殺さんとする時...
南方熊楠 「十二支考」
...蛇毒ついにその身を害し能わざるべきを予想し...
南方熊楠 「十二支考」
...蛇毒消散して害をなさずと...
南方熊楠 「十二支考」
...その血を人間に注射しても蛇毒予防の効なしとあったから見れば...
南方熊楠 「十二支考」
...猪と柿と両(ふた)つながら蛇毒を制すと信ぜられたは面白い...
南方熊楠 「十二支考」
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