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饗庭篁村 「木曾道中記」
...六號の頃で普通選擧制...
石川三四郎 「浪」
...ドクトルの稱號あり...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...太都夫は右左に號令した隊伍を整へ...
伊藤左千夫 「古代之少女」
...(歌謠番號二五)かれ七日(なぬか)の後に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號三二)この歌は思國歌(くにしのひうた)一九なり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號八六)この三歌は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ろ號室の娘は、頭から毛布をひきかぶり、その小さい暗闇のなかで眼をかがやかせ、隣室の話聲に耳傾けた...
太宰治 「道化の華」
...モリソン號の一切の武裝を解除して...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...それは改元する――年號を改めるに就て...
内藤湖南 「日本文化の獨立」
...新生六月號の草稿をつくる...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...そこで飾り屋に頼んで眞鍮の迷子札のやうなものを打たせ、番號をつけて、それを一緒に見せて貰ふことにして居る...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...創刊號の要目に唯Pといふ署名で「詩二篇」とあるのがヴァレリイであらう...
堀辰雄 「色褪せた書簡箋に」
...それは死の暗號ではないのか...
堀辰雄 「聖家族」
...また如何に多くの符號を使ふにしても...
三木清 「認識論」
...オレイクワモスてふ戯號で...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
...エノコ隱岐の島前では葛の根をエノコと謂ふ(昔話研究一卷九號)...
柳田國男 「食料名彙」
...主の鴻ノ巣山人と號したひとも...
吉川英治 「折々の記」
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