...また二號活字を盛んに使うかナ...
石川啄木 「菊池君」
...『樹木と果實』は赤色の表紙に黒き文字を以て題號を印刷する雜誌にして主に土岐哀果...
石川啄木 「無題」
...(歌謠番號四六)また...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號五四)すなはちその島より傳ひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號六三)ここに大后...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號九九)またある時...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...弘安の年號の文字纔に見ゆる古き墓碑もあり...
大町桂月 「白河の關」
...六號室(がうしつ)の中(うち)で此(こ)のモイセイカ計(ばか)りは...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...其木有※・杼・豫樟・・櫪・投・橿・烏號・楓香...
陳壽 「魏志倭人傳」
...江戸灣へむかつたモリソン號は三浦郡白根沖合に差しかかるや小田原藩及び川越藩の砲火をあびて退去...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...從つて水野の諮問には自から「江戸灣」とモリソン號の「平和的」な目的に對して心を痛めたのではなからうか? そして祕密に諮問されたこの事實が評定所内部から田原藩家老渡邊登へ洩れた...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...機關雜誌『精神』の號外として之れを發表したりき...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...馬醉木 第拾號所載)...
長塚節 「利根川の一夜」
...(南方熊楠)底本・初出:「土俗と傳説 第壹卷 第壹號」文武堂店1918(大正7)年8月入力:高柳典子校正:多羅尾伴内2003年7月24日作成青空文庫作成ファイル:このファイルは...
南方熊楠 「棄老傳説に就て」
...オレイクワモスてふ戯號で...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
...畫の號は南田である...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...『俺が「ゼノビイ」號の水兵伍長で監督砲手をしてゐた時のことだ...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...二百號記念に約束の小説が果せなかつた云ひわけである...
吉川英治 「折々の記」
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