例文・使い方一覧でみる「號」の意味


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...砲は再び鳴りぬ...   號砲は再び鳴りぬの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...八重次の屋の巴屋を目當てに家を探し...   八重次の屋號の巴屋を目當てに家を探しの読み方
生田葵山 「永井荷風といふ男」

...小生は第一に現はれたる如き...   小生は第一號に現はれたる如きの読み方
石川啄木 「消息」

...各新聞社は外を發行したり...   各新聞社は號外を發行したりの読み方
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」

...(同誌九月十七日の新映畫評ではない...   (同誌九月十七日號の新映畫評ではないの読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...(歌謠番三一)また...   またの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...矢張り色々な符の意味をすつかり徹底的に呑み込む事は勿論...   矢張り色々な符號の意味をすつかり徹底的に呑み込む事は勿論の読み方
高田力 「ベーシック英語」

...それぞれ番や標題を附け...   それぞれ番號や標題を附けの読み方
武田祐吉 「古事記」

...人生の爲めの藝術を後藤宙外君は本誌の前で説いて居る...   人生の爲めの藝術を後藤宙外君は本誌の前號で説いて居るの読み方
田山録弥 「人生の爲めの藝術」

...(東京にて)(昭和十年十月卅一日稿「主婦之友」昭和十一年一月)今昔物語螢狩り私の郷里...   今昔物語螢狩り私の郷里の読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...此の七月迄毎の配達を待ちかねて讀みました...   此の七月號迄毎號の配達を待ちかねて讀みましたの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...ホトトギス 第十二卷第十一所載)...   ホトトギス 第十二卷第十一號所載)の読み方
長塚節 「菜の花」

...暗の文字を彫(ほ)つた鼈甲(べつかふ)の櫛(くし)でした...   暗號の文字を彫つた鼈甲の櫛でしたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...「ルヴュ・ド・ラアル」の古いである...   「ルヴュ・ド・ラアル」の古い號であるの読み方
堀辰雄 「(アンデルゼンの「即興詩人」)」

...依てるやと思わるなり...   依て號るやと思わるなりの読み方
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」

...たとへば壹岐島のテモヤシの如く(民間傳承一卷八)...   たとへば壹岐島のテモヤシの如くの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...また博士のとして...   また博士の號としての読み方
吉川英治 「折々の記」

...ぼくがお世話をし出した就職希望者の第何かだといつてゐた...   ぼくがお世話をし出した就職希望者の第何號かだといつてゐたの読み方
吉川英治 「折々の記」

「號」の読みかた

「號」の書き方・書き順

いろんなフォントで「號」


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べっこうあめ   ペナント   五運  

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