...彼の如き敬虔(けいけん)なる信者が...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...敬虔(けいけん)な一個の女性としてのバーグレーヴ夫人が...
デフォー Daniel Defoe 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...旅客たちは敬虔(けいけん)なような目を側(そば)だてて...
徳田秋声 「あらくれ」
...クリストフが十七世紀の素朴(そぼく)敬虔(けいけん)な詩人の言葉を借りてきて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...伯母さんはながいあひだ夢みてゐたお阿彌陀様のまへに坐つてあの晩のやうな敬虔な様子で御礼を申しあげてるのであらう...
中勘助 「銀の匙」
...一刀三礼(いっとうさんらい)の敬虔(けいけん)を以て仏像を刻む人でもあるように...
中里介山 「大菩薩峠」
...僕はほとんど宗教心に近い敬虔(けいけん)の念をもって...
夏目漱石 「行人」
...深い感動をうけたあとの敬虔(けいけん)な沈默(ちんもく)の中にあつた...
「處女作の思ひ出」
...貧窮と苦痛とのある処にだけ虔譲と愛とが残されてあるからだ...
葉山嘉樹 「工場の窓より」
...虔譲なる神の子である...
葉山嘉樹 「工場の窓より」
...最後に山川がくれた手紙は、長々しい厄介千万なものだったが、こういう種類の告白が、感動に溺れることなく、いかにも坦懐に語られ、敬虔な態度を、最後まで堅固に持ちつづけることができたという例はすくない...
久生十蘭 「蝶の絵」
...形式的な所作やポーズや演技の敬虔な効果を感じ...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...「虔十、あそごは杉植ぇでも成長(おが)らなぃ処(ところ)だ...
宮沢賢治 「虔十公園林」
...」虔十は走って行って山刀を持って来ました...
宮沢賢治 「虔十公園林」
...そしてぼんやり立っている虔十にきげんよく云いました...
宮沢賢治 「虔十公園林」
...ところが次の日虔十は納屋で虫喰ひ大豆(まめ)を拾ってゐましたら林の方でそれはそれは大さわぎが聞えました...
宮沢賢治 「虔十公園林」
...」「こゝが町になってからみんなで売れ売れと申したさうですが年よりの方がこゝは虔十(けんじふ)のたゞ一つのかたみだからいくら困っても...
宮沢賢治 「虔十公園林」
...それをただ敬虔にお行儀よくばかり描いて見せる者は...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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