例文・使い方一覧でみる「蘇」の意味


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...それが所謂(いはゆる)阿(あそ)の五岳(ごがく)である...   それが所謂阿蘇の五岳であるの読み方
今村明恒 「火山の話」

...州の家産も滅んでしまったので...   蘇州の家産も滅んでしまったのでの読み方
田中貢太郎 「断橋奇聞」

...物に依(よ)っては山葵(わさび)の代りに青紫(あおじそ)や木の芽や山椒(さんしょう)の佃煮(つくだに)などを飯の間へ挟(はさ)んで出した...   物に依っては山葵の代りに青紫蘇や木の芽や山椒の佃煮などを飯の間へ挟んで出したの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...縁(へり)に鉄(そてつ)や芭蕉(ばしょう)の植わった泉水の緋鯉(ひごい)などを眺めていると...   縁に蘇鉄や芭蕉の植わった泉水の緋鯉などを眺めているとの読み方
徳田秋声 「爛」

...彼は其年の春千八百何年前に死んだ耶(やそ)の旧跡と...   彼は其年の春千八百何年前に死んだ耶蘇の旧跡との読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...いずれ阿山にも取っ組んでみたいという...   いずれ阿蘇山にも取っ組んでみたいというの読み方
豊島与志雄 「「草野心平詩集」解説」

...阿と高千穂と桜島と浅間との...   阿蘇と高千穂と桜島と浅間とのの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...また恐ろしい記憶が頭にってきた...   また恐ろしい記憶が頭に蘇ってきたの読み方
豊島与志雄 「都会の幽気」

...曷館といふのは...   曷蘇館といふのはの読み方
内藤湖南 「女眞種族の同源傳説」

...武がさりげなく語るその数年間の生活はまったく惨憺(さんたん)たるものであったらしい...   蘇武がさりげなく語るその数年間の生活はまったく惨憺たるものであったらしいの読み方
中島敦 「李陵」

...人に知られざることを憂えぬ武(そぶ)を前にして...   人に知られざることを憂えぬ蘇武を前にしての読み方
中島敦 「李陵」

......   の読み方
中村憲吉 「頼杏坪先生」

...鮮明(せんめい)に私のうちに(よみがえ)らせるのであった...   鮮明に私のうちに蘇らせるのであったの読み方
堀辰雄 「美しい村」

...あらためて私の耳の底にると...   あらためて私の耳の底に蘇るとの読み方
牧野信一 「熱海線私語」

...三四年前に子の論策を見て...   三四年前に蘇子の論策を見ての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...この山もいつも阿と丈競(たけくら)べをしようとしていました...   この山もいつも阿蘇と丈競べをしようとしていましたの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...民は正しい善人であった...   蘇民は正しい善人であったの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...一ペンにズラリッと頭の中で(よみがえ)ってしまったのです...   一ペンにズラリッと頭の中で蘇ってしまったのですの読み方
夢野久作 「キチガイ地獄」

「蘇」の読みかた

「蘇」の書き方・書き順

いろんなフォントで「蘇」

「蘇」の英語の意味

「蘇なんとか」といえば?   「なんとか蘇」の一覧  


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