...蓬々(ぼうぼう)の髭(ひげ)をきれいに剃りおとし...
海野十三 「脳の中の麗人」
...蓬珠仙郷に入りて...
高木敏雄 「比較神話学」
...「留守ですか」と蓬亭は澁面を作つて聞く...
高濱虚子 「俳諧師」
...芒(すすき)の蓬々(ほうほう)たるあれば萩の道に溢れんとする...
寺田寅彦 「半日ある記」
...髪を蓬々に振り乱し...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...蓬莱亭の階下の室で雑談していた...
豊島与志雄 「反抗」
...若し夫れ風一たび蓬々然として樹木を振動し來れば...
長塚節 「草津行」
...苦蓬(にがよもぎ)の汁よりも苦く思はれた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...蓬(よもぎ)のはびこった...
堀辰雄 「曠野」
...サクラの桜、カシの橿、キノコの茸、スゲの菅、スミレの菫、フジの藤、クスノキの楠、シキミの樒、ケヤキの欅、ススキの薄、スギの杉、カヤの萱、アズサの梓、ヨモギの蓬、ハジの櫨、カエデの楓、ツキの槻、フキの蕗、ヒノキの檜など、数えればきりがないくらい誤用が多いですね...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...蓬髪(ほうはつ)勝を戴(いただ)く...
南方熊楠 「十二支考」
...都府上流の蓬莱(ほうらい)と呼ばれた三方飾(さんぼうかざ)りから...
柳田国男 「海上の道」
...白粉(おしろい)の残った顔を撫でまわしながら蓬々(ほうほう)たる頭を擡(もた)げた...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...背中をこっちに向けている……髪毛(かみのけ)を蓬々(ぼうぼう)とさした……色の白い……頬ぺたの赤い……黒い着物をダラシなく纏うた青年の姿……...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...寺ではよく蓬の餅を若殿へ差上げましたもので」「そうそう...
吉川英治 「私本太平記」
...――ただ草蓬々(ぼうぼう)の塚をあらためてご供養するだけなら...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...蓬壺(ほうこ)の人一西八条の清盛の別邸も...
吉川英治 「源頼朝」
...参りたいが」「蓬(よもぎ)の寮ですか」「うむ」「あそこは...
吉川英治 「宮本武蔵」
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