...その上秉蓍龜といひ...
内藤湖南 「易疑」
...段玉裁は之に注して从竹者蓍如也...
内藤湖南 「易疑」
...蓍龜即ち占の事があり...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...數術略 天文・暦譜・五行・蓍龜・雜占・形法・數術總論六...
内藤湖南 「支那目録學」
...蓍(し)を取って占い...
南方熊楠 「易の占いして金取り出だしたること」
...この玉帚とは蓍(めどき)という草に子の日の小松を引き具して帚に作りて...
南方熊楠 「十二支考」
...日本でも蓍に小松を添えて帚と為(な)し...
南方熊楠 「十二支考」
...黄蓍作蔓石頭生...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...これを蓍萩(めどはぎ)と呼んだのにも仔細(しさい)があるだろうが...
柳田国男 「年中行事覚書」
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