...天下蒼生を思う気持ちが大切だ...
...彼は天下蒼生のために尽力している...
...天下蒼生の福祉に貢献する仕事に就きたい...
...天下蒼生を幸せに導く政治家が必要だ...
...安全で豊かな社会を実現すれば、天下蒼生が喜ぶことだろう...
...又実に醇篤なる信仰を有したる天下の蒼生をして...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...靄の如く天下を蔽へる蒼生は...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...仮に人間の形に現れて蒼生(ひと)を済度する事があるかとか...
石川啄木 「赤痢」
...假に人間の形に現れて蒼生(ひと)を濟度する事があるとか...
石川啄木 「赤痢」
...わたい」「そんなら着物を持ってる蒼生子(たみこ)がひとり行くことにしておくか」両親の胸を痛めたほど...
伊藤左千夫 「去年」
...嗚呼出獄後の被告人の大責任は沿岸の蒼生を如何にするか...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...蒼生(そうせい)の苦楽をあわれませられ...
高村光太郎 「美の日本的源泉」
...蒼生(そうせい)をいかんせむ...
太宰治 「HUMAN LOST」
...「これは蒼生心経術と称うる病者を救うの呪法である...
田中貢太郎 「魔王物語」
...天下の蒼生を救うのだ...
直木三十五 「南国太平記」
...孔子が嘆じたのは天下蒼生(そうせい)のためだったが...
中島敦 「弟子」
...皇孫姉の方は醜くしとて妹木花開耶姫のみ幸し、一夜で孕ませ玉ひしかば姉磐長姫大慙而詛レ之曰、假使天孫不レ斥レ妾而御者、生兒永壽、有レ如二磐石之常存一、今既不レ然、唯弟獨見レ御、故其兒必如二木花之移落一、一云、磐長姫耻恨而唾二泣之一曰、顯見蒼生者、如二木花之俄遷轉一、當二衰去一矣、此世人短折之縁也、古事記には此時大山祇神、長女が納れられざりしを恥ぢて詛(のら)うたので、今に至るまで天皇命等の御命長くまさゞる也と有る...
南方熊楠 「詛言に就て」
...殆ど耐え得べからざるを耐えている五千万蒼生を忘らるるな...
三好十郎 「斬られの仙太」
...雷一「かつて大橋訥庵(とつあん)がこう謂(い)った、独怪謝安出山後、更無偉略済蒼生、と」梅田定明は頬骨の高い眼の落窪(おちくぼ)んだ顔をつきだすようにしてそう云った、「つまり老公(斉昭)が攘夷を主唱しながら、いざ実行となると見向きもなさらぬことを諷(ふう)したものだ、しかもどうやら御自分は幕政参画の御野心もあるように思われる、いや邪推ではない、江戸のさるたしかな筋から聞いているのだ、これはいかん、これはここまでひきずって来た天下の志士を欺(あざむ)くというものだ」秀之進は黙っていた...
山本周五郎 「新潮記」
...誰為蒼生解深憂...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...惨として蒼生(そうせい)に青田(せいでん)なし...
吉川英治 「三国志」
...百姓蒼生(そうせい)みな国主の無力と...
吉川英治 「三国志」
...蒼生(そうせい)一ここは街道の側といってもよい近さにある畑の中なので...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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