...牛蒡(ごぼう)の葉(は)の下(した)に坐(すわ)って...
ハンス・クリスチャン・アンデルゼン Hans Christian Andersen 菊池寛訳 「醜い家鴨の子」
...その三本の牛蒡は...
江戸川乱歩 「鬼」
...(一)町立病院(ちょうりつびょういん)の庭(にわ)の内(うち)、牛蒡(ごぼう)、蕁草(いらぐさ)、野麻(のあさ)などの簇(むらが)り茂(しげ)ってる辺(あたり)に、小(ささ)やかなる別室(べっしつ)の一棟(むね)がある...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六号室」
...小麦 約十二俵大麦 十俵陸稲┌糯(もち)六斗五升└粳(うるち)五石馬鈴薯 約四百貫玉蜀黍(とうもろこし)三斗西瓜(すいか)八十箇薩摩薯(さつまいも)五百貫茄子(なす)若干胡瓜(きゅうり)若干梅 四斗茶 一貫目牛蒡(ごぼう)五十貫生薑(しょうが)五貫目大根 若干蕎麦(そば)三斗菊芋 若干里芋┌八ツ頭 三俵└小芋 二俵木炭 五俵右の外...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...「牛蒡(ごばう)もうつかりして繩(なは)で縛(しば)つて活(い)けちや...
長塚節 「土」
...人間を牛蒡(ごばう)や人參のやうに斬つて歩く...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...人參(にんじん)牛蒡(ごばう)のやうに人を斬る奴だけは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...前垂(まえだ)れがけの下から八百屋で買って来た牛蒡(ごぼう)と人参(にんじん)を出してテーブルの上へのせておいたまま「これはお菜(かず)です」とその野菜をいじりながら雑誌を一生懸命に読出したということや...
長谷川時雨 「松井須磨子」
...――人の法事で牛蒡を……」また...
火野葦平 「花と龍」
...(矢崎新兵衛の「枕をならべて、出馬」を笑えんじゃないか)そう思いながら、今度はゆっくりと、「人の、牛蒡で、法事をする――自分は手をよごさず、うまい汁を吸うのは、民政党の十八番であります」「お前の十八番は、法事で牛蒡をすることじゃろ」誰かが弥次って、また、ひとしきり、場内がどよめいた...
火野葦平 「花と龍」
...牛蒡その他のお煮〆(にしめ)を煮るには魚類のスープを用ゆべし...
村井弦斎 「食道楽」
...大根や牛蒡(ごぼう)の頭と尾(しっぽ)まで万年スープの材料にする位だから払溜(はきだめ)へ入る者は全くの糟(かす)ばかりだよ」と滔々(とうとう)たる説明に小山も漸く納得し「僕の家でも早速この新式の火鉢を造らせよう」新工風万年スープ火鉢の図第六十二 手数台所の経済法は主人より聞得たり...
村井弦斎 「食道楽」
...鉱物質一分四厘四毛にて滋養分蓮根牛蒡に優れり...
村井弦斎 「食道楽」
...」「こんなだと知つてゐたら大根や牛蒡の一束もくれるんだつけ...
室生犀星 「命」
...挽いて粉にしておいて糯・粟などを加えたくさんの蓬(よもぎ)や山牛蒡(やまごぼう)の葉を搗き込んで草餅として...
柳田國男 「食料名彙」
...喧嘩の中から牛蒡(ごぼう)抜きに宙に吊るしたまま下駄を穿(は)かしてくれたので万事解決さ...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...牛蒡(ごぼう)や人参(にんじん)や...
横光利一 「洋灯」
...細ツこい體質がそれきり牛蒡か人參みたいな細い手脚をしてゐます...
吉川英治 「折々の記」
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