...彼は著聞集によく出ている...
...最近、新しい著聞集が発売された...
...彼女は著聞集について研究している...
...この本は著聞集の中で一番人気がある...
...芸能人が著聞集に出演するのはよくあることだ...
...これが長崎著聞集(ながさきちょもんしゅう)...
芥川龍之介 「じゅりあの・吉助」
...机の上に持ち来たしたところを見ると「古今著聞集(ここんちょもんじゅう)」...
中里介山 「大菩薩峠」
...著聞集に乗換えられてしまったのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...六道も灌頂も打忘れて著聞集に引かれて行くことが浅ましい...
中里介山 「大菩薩峠」
...僧正理に伏したという(『古今著聞集』画図第十六)...
南方熊楠 「十二支考」
...その祟(たた)りで煩い死んだと伝う(『新著聞集』報仇篇)...
南方熊楠 「十二支考」
...『新著聞集』酬恩篇に...
南方熊楠 「十二支考」
...馬文耕の『近世江都著聞集』四に...
南方熊楠 「十二支考」
......
柳田国男 「海上の道」
...話を集めた古事談とか著聞集とか沙石集とかいう類ですら...
柳田國男 「書物を愛する道」
...新著聞集の中にも幾つか猫の人語した話を載せて居る...
柳田國男 「どら猫観察記」
...『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』の第十五章には幾つか見えているが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...著聞集以来の有名な発心譚...
柳田國男 「夢と文芸」
...今昔物語だか古今著聞集だかに...
山本周五郎 「季節のない街」
...古今著聞集か何かにも...
吉川英治 「随筆 新平家」
...それと平安朝随筆の著聞集...
吉川英治 「随筆 新平家」
...人魚を網に上げたものを見たという話が「古今著聞集」にみえる...
吉川英治 「随筆 新平家」
...即『宇治拾遺物語』『十訓抄』『寶物集』『沙石集』『古今著聞集』『古事談』等に本書から採られてゐる話が少くないし...
和田萬吉 「父兄の方々に」
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