...彼は著聞集によく出ている...
...最近、新しい著聞集が発売された...
...彼女は著聞集について研究している...
...この本は著聞集の中で一番人気がある...
...芸能人が著聞集に出演するのはよくあることだ...
...明治の大儒として名声中外に著聞する中村敬宇(けいう)先生のよりも...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...此の話は想山著聞奇集の中にある話である...
田中貢太郎 「雁」
...六道も灌頂も打忘れて著聞集に引かれて行くことが浅ましい...
中里介山 「大菩薩峠」
...『新著聞集(しんちょもんじゅう)』十四篇には...
南方熊楠 「十二支考」
...『新著聞集』十八篇高知で大竜家を破ったとか...
南方熊楠 「十二支考」
...それから『想山著聞奇集』に...
南方熊楠 「十二支考」
...『逸著聞集』など多くは土器(かわらけ)と書いたが...
南方熊楠 「十二支考」
...古今著聞集卷八に...
南方熊楠 「詛言に就て」
...この種のエッセーは当時流行したいわゆるleonsすなわち説話集(ほぼ『今昔物語』『古今著聞集』の類)と大同小異で...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』の巻二十に記録せられて...
柳田国男 「海上の道」
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柳田国男 「海上の道」
...話を集めた古事談とか著聞集とか沙石集とかいう類ですら...
柳田國男 「書物を愛する道」
...新著聞集の中にも幾つか猫の人語した話を載せて居る...
柳田國男 「どら猫観察記」
...『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』の第十五章には幾つか見えているが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...『中古著聞集(ちゅうこちょもんじゅう)』という豊橋人の著書には書いてある...
柳田国男 「山の人生」
...それと平安朝随筆の著聞集...
吉川英治 「随筆 新平家」
...人魚を網に上げたものを見たという話が「古今著聞集」にみえる...
吉川英治 「随筆 新平家」
...天平宝字七年六月十五日蒼美(そうび)をおとしていよ/\往生浄土のつとめ念ごろなり」と『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』は伝えている...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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