例文・使い方一覧でみる「著する」の意味


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...其問題の落著する迄此處に厄介になつて居るがいゝ...   其問題の落著する迄此處に厄介になつて居るがいゝの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...どうかなるやうになるのさといふいつもの考へに到著する...   どうかなるやうになるのさといふいつもの考へに到著するの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...日がとっぷり暮れてから彼の館に到著する...   日がとっぷり暮れてから彼の館に到著するの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...侯爵の甥のシャルルが到著するが...   侯爵の甥のシャルルが到著するがの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...に歸著するのである...   に歸著するのであるの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...に帰著するのである...   に帰著するのであるの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...國論紛々歸著する所なく...   國論紛々歸著する所なくの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...国論紛々帰著する所なく...   国論紛々帰著する所なくの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...苗が活著するに必要な最低水温とを比較してみる...   苗が活著するに必要な最低水温とを比較してみるの読み方
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」

...水温さえ最低限界以上であれば活著するならば...   水温さえ最低限界以上であれば活著するならばの読み方
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」

...論旨の歸著する所を知るに苦むと云ふ人もあるかも知れぬ...   論旨の歸著する所を知るに苦むと云ふ人もあるかも知れぬの読み方
原勝郎 「足利時代を論ず」

...紛々として帰著する所を知らなんだ...   紛々として帰著する所を知らなんだの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...無常の近づき至るほどいよいよ深く執著する者に比したのだ...   無常の近づき至るほどいよいよ深く執著する者に比したのだの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...独り矢島優(ゆたか)のみは母の到著するを待つことが出来ずに北海道へ旅立った...   独り矢島優のみは母の到著するを待つことが出来ずに北海道へ旅立ったの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...隨つて落胤問題も壽阿彌の祖先の身の上に歸著するかも知れない...   隨つて落胤問題も壽阿彌の祖先の身の上に歸著するかも知れないの読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...落胤問題と屋號の縁起とは其祖先の世に歸著する...   落胤問題と屋號の縁起とは其祖先の世に歸著するの読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...西田氏の思想と同源だといふことに歸著するだらう...   西田氏の思想と同源だといふことに歸著するだらうの読み方
森鴎外 「古い手帳から」

...山陽線と四国鉄道とをつなぐ連絡船は即ちその桟橋から発著するのである...   山陽線と四国鉄道とをつなぐ連絡船は即ちその桟橋から発著するのであるの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「著する」の読みかた

「著する」の書き方・書き順

いろんなフォントで「著する」


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