例文・使い方一覧でみる「著」の意味


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...「就(つ)いては演習の題目に佐佐木茂索氏の新『春の外套』を出しますから...   「就いては演習の題目に佐佐木茂索氏の新著『春の外套』を出しますからの読み方
芥川龍之介 「侏儒の言葉」

...真黒な洋服をて...   真黒な洋服を著ての読み方
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」

...ゆえに教派的の嫌悪文字的の貶評は彼の辞せざるところなりもしこの「狷介奇僻」のにしてなお同胞を慰むるの具たるを得ば者は感謝して止まざるなり...   ゆえに教派的の嫌悪文字的の貶評は彼の辞せざるところなりもしこの「狷介奇僻」の著にしてなお同胞を慰むるの具たるを得ば著者は感謝して止まざるなりの読み方
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」

...書物は「者の親愛なる兄...   書物は「著者の親愛なる兄の読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...先ず『将及私言』九篇を(あらわ)し...   先ず『将及私言』九篇を著しの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...例えば美術院の会員や作権審査会員や文芸懇話会のメンバーが...   例えば美術院の会員や著作権審査会員や文芸懇話会のメンバーがの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...此日全集第三巻に当つべき旧冷笑を校訂す...   此日全集第三巻に当つべき旧著冷笑を校訂すの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...『神武天皇論』をわし...   『神武天皇論』を著わしの読み方
蜷川新 「天皇」

...故(ゆえ)に者にとってはいやしくも正理を昧(くら)ます一切は――自分であっても他人であっても――悉(ことごと)く致命的にやっつけねば気がすまないのだ...   故に著者にとってはいやしくも正理を昧ます一切は――自分であっても他人であっても――悉く致命的にやっつけねば気がすまないのだの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...やはり肉桂色の羅紗の表をつけた熊の毛皮の外套をて...   やはり肉桂色の羅紗の表をつけた熊の毛皮の外套を著ての読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...特権階級の地位はしく低められる...   特権階級の地位は著しく低められるの読み方
平林初之輔 「文学方法論」

...いよいよ述にかかった...   いよいよ著述にかかったの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...『人口論』をはじめてした時に知っていたよりも遥かに多くのことが...   『人口論』をはじめて著した時に知っていたよりも遥かに多くのことがの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...此に亡命事件の落を見た...   此に亡命事件の落著を見たの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...他の側面では属島伊良部島(いらぶしま)の佐良浜(さらはま)の磯(いそ)まわりが名であった...   他の側面では属島伊良部島の佐良浜の磯まわりが著名であったの読み方
柳田国男 「海上の道」

...丁髷(ちょんまげ)と裃(かみしも)をせたくてしょうがないんだよ...   丁髷と裃を著せたくてしょうがないんだよの読み方
横光利一 「旅愁」

...奉天駅へ午後八時三十分にいて...   奉天駅へ午後八時三十分に著いての読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...といえば社の出版局から愛読者カードで「者へ何を訊きたいか」というアンケートを出し...   といえば社の出版局から愛読者カードで「著者へ何を訊きたいか」というアンケートを出しの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「著」の読みかた

「著」の書き方・書き順

いろんなフォントで「著」

「著」の英語の意味

「著なんとか」といえば?   「なんとか著」の一覧  


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