例文・使い方一覧でみる「荒ぶ」の意味


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...零下二十五度の嵐が荒ぶ戦場に村人はみんな見送った...   零下二十五度の嵐が荒ぶ戦場に村人はみんな見送ったの読み方
今村恒夫 「アンチの闘士」

...かれこの國にちはやぶる荒ぶる國つ神五どもの多(さは)なると思ほすは...   かれこの國にちはやぶる荒ぶる國つ神五どもの多なると思ほすはの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その國の荒ぶる神たちを言趣(ことむ)け平(やは)せとなり...   その國の荒ぶる神たちを言趣け平せとなりの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...二 荒ぶる神が熊になつて現れたのでその毒氣を受けたとする...   二 荒ぶる神が熊になつて現れたのでその毒氣を受けたとするの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...小碓(をうす)の命は、東西の荒ぶる神、また伏(まつろ)はぬ人どもを平(ことむ)けたまひき...   小碓の命は、東西の荒ぶる神、また伏はぬ人どもを平けたまひきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...「東の方十二道(とをまりふたみち)一の荒ぶる神...   「東の方十二道一の荒ぶる神の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...山河の荒ぶる神又は伏はぬ人どもを...   山河の荒ぶる神又は伏はぬ人どもをの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...また山河の荒ぶる神どもを平け和して...   また山河の荒ぶる神どもを平け和しての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...献詩のヒースの生い茂り風吹き荒ぶ北国は彼等の故郷スコットランドをさすのである...   献詩のヒースの生い茂り風吹き荒ぶ北国は彼等の故郷スコットランドをさすのであるの読み方
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」

...母神の、火神を称して、二度までも、「心悪き子」と云えるは、其破壊的の一面を、指すものにして、若し此心悪き子の心、荒ぶことあらば、水神は匏を持ち、土神は川菜を持ちて鎮めよと云うは、水と土とを以て、火を消せよと云うに等しく、以て此神話の天然的基礎を察す可し...   母神の、火神を称して、二度までも、「心悪き子」と云えるは、其破壊的の一面を、指すものにして、若し此心悪き子の心、荒ぶことあらば、水神は匏を持ち、土神は川菜を持ちて鎮めよと云うは、水と土とを以て、火を消せよと云うに等しく、以て此神話の天然的基礎を察す可しの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...波荒ぶ 500海の岸のへアカイアの軍勢並に其船を...   波荒ぶ 500海の岸のへアカイアの軍勢並に其船をの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...搬ぶを追ひて戰ははげしく荒ぶ...   搬ぶを追ひて戰ははげしく荒ぶの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...その死霊の発散して疎び荒ぶることを恐れて...   その死霊の発散して疎び荒ぶることを恐れての読み方
中山太郎 「本朝変態葬礼史」

...相模(さがみ)の海に荒ぶる...   相模の海に荒ぶるの読み方
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」

......   の読み方
横瀬夜雨 「花守」

...さなきだに血は荒ぶる...   さなきだに血は荒ぶるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...上空に荒ぶ裏切り者の強風との二度に渉る格闘...   上空に荒ぶ裏切り者の強風との二度に渉る格闘の読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

...背後の大山脈の通路を吹き荒ぶ風はここでは感じられなかったが...   背後の大山脈の通路を吹き荒ぶ風はここでは感じられなかったがの読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

「荒ぶ」の読みかた

「荒ぶ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「荒ぶ」

「荒ぶ」の英語の意味


ランダム例文:
祭神とする   正直に生きる   霰弾  

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