...明治三十六年松山に帰省したついでに近在の荏原(えばら)村という所に遊びに行ったことがありました...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...燈明には荏の油を使ふのである...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...播磨の國から荏の油を取寄せて...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...十首の和歌を荏柄の聖廟に進じたとか...
太宰治 「右大臣実朝」
...四月の荏柄のお屋敷の騒動以来...
太宰治 「右大臣実朝」
...類品(るゐひん)は他(た)より出(い)でたれど此所(ここ)に掲(か)げたるものは武藏荏原郡大森貝塚より出でたるなり...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...武藏荏原郡大森貝塚同 郡上沼部貝塚同北豊島郡小豆澤貝塚同 郡西ヶ原貝塚同北足立郡貝塚村同 郡小室村同南埼玉郡黒谷村常陸河内郡椎塚貝塚下總東葛飾郡國分寺村貝塚陸奧南津輕郡浪岡村●貝殼器はまぐりの如き貝殼(かいがら)は自然に皿形(さらがた)を成し...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...荏苒(じんぜん)の境(さかひ)に落付(おちつ)いてはゐられなかつたのである...
夏目漱石 「門」
...荏(これは「榎(エ)」「蝦夷(エゾ)」「得(エ)」等の語に用いられる)乙の類 延...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...エゴマ(荏)のタネと俗に呼んでいるものはじつは純然たる種子ではなく...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...エゴマ(荏)はそのタネから搾った油を荏の油と称し...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...荏苒(じんぜん)疾くなり...
南方熊楠 「十二支考」
...長が荏苒(じんぜん)として愈(い)えなかつたことと...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...荏苒(じんぜん)決せざることである...
森鴎外 「渋江抽斎」
...五百の眼病が荏苒(じんぜん)として治(ち)せぬので...
森鴎外 「渋江抽斎」
...荏胡麻(えごま)の実を臼に入れて搗き締木(しめぎ)にかけて油を搾った残りを...
柳田國男 「食料名彙」
......
柳田國男 「日本の伝説」
...徳次郎の実家は荏原(えばら)在にあり...
山本周五郎 「五瓣の椿」
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