例文・使い方一覧でみる「芳志」の意味


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...ひとへに御芳志たるべきと赤手をすってとをし...   ひとへに御芳志たるべきと赤手をすってとをしの読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...――春三君の芳志万謝...   ――春三君の芳志万謝の読み方
種田山頭火 「旅日記」

...「不慮の芳志なり...   「不慮の芳志なりの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...さは云へ折角の御芳志ならば...   さは云へ折角の御芳志ならばの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...ご芳志(ほうし)の馳走に...   ご芳志の馳走にの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...焦らずに充分のご修行が専一かと心得まする」「ご芳志忝けのう存ずる...   焦らずに充分のご修行が専一かと心得まする」「ご芳志忝けのう存ずるの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...なんで芳志にそむこう」と...   なんで芳志にそむこう」との読み方
吉川英治 「三国志」

...「ご芳志のもの、二夫人へと仰せあるなら、ありがたく収(おさ)めて、お取次ぎいたそう...   「ご芳志のもの、二夫人へと仰せあるなら、ありがたく収めて、お取次ぎいたそうの読み方
吉川英治 「三国志」

...いつか先生の芳志に報うことができるかも知れない」「この西蜀四十一州図の一巻は...   いつか先生の芳志に報うことができるかも知れない」「この西蜀四十一州図の一巻はの読み方
吉川英治 「三国志」

...芳志(ほうし)のご寄進がありましたので...   芳志のご寄進がありましたのでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「ご芳志(ほうし)にあまえて...   「ご芳志にあまえての読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...その御芳志は今もって忘れておりませぬ)と...   その御芳志は今もって忘れておりませぬ)との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「御芳志は寔(まこと)にありがたい...   「御芳志は寔にありがたいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...――ご芳志にあまえて...   ――ご芳志にあまえての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...こんな芳志がこぼれるとは...   こんな芳志がこぼれるとはの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...せっかくの御芳志(ごほうし)...   せっかくの御芳志の読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...宗治は、慇懃(いんぎん)に、(御芳志...   宗治は、慇懃に、(御芳志の読み方
吉川英治 「茶漬三略」

...御芳志たのみ奉り候...   御芳志たのみ奉り候の読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「芳志」の読みかた

「芳志」の書き方・書き順

いろんなフォントで「芳志」


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身のふりかた   偶然的な   具体化される  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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