...艶(なまめか)しい声をかけるじゃありませんか...
芥川龍之介 「開化の良人」
...顔も艶々(つや/\)しくなる上に...
薄田泣菫 「茶話」
...艶歌師(えんかし)あがり...
高見順 「如何なる星の下に」
...彼は南方の市の『熱き巷(ちまた)』へ降臨したが、それはちょうど、『華麗なる火刑の庭』で、ほとんど百人に近い異教徒が、ad majorem gloriam Dei(神の栄光を大ならしめんがため)国王をはじめ、朝臣や、騎士や、僧正や、艶麗な女官や、その他セヴィリヤの全市民の眼の前で、大審問官の僧正の指揮のもとに、一挙に焼き殺されたあくる日であった、キリストはこっそりと、人知れず姿を現わしたのだが、人々は――不思議なことに、――キリストだとすぐに感づいてしまう、ここが僕の劇詩の中ですぐれた部分の一つなんだ、――つまり、どうして人々がそれを感づくかというところがさ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...貧苦と嬌艶(きょうえん)とはいけない相談役である...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...艶々(つやつや)しく...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ちょいと見は綺麗にも艶(あで)やかにも映りますが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お艶に言わせると...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...こんな艶姿(あですがた)の少年が養われて居たことは言うまでもありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...不思議な艶と魅力のある聲です...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お艶を須磨子が、新助は沢田正次郎(さわだしょうじろう)が演じて不評で、その後直(じき)に沢田が退座してしまったのを出させ、その代りに中幕(なかまく)へ「祟(たた)られるね」というような代名詞につかわれている「緑の朝」を須磨子に猿之助が附合(つきあ)うことになった、無論菊五郎にはめ、男にした主人公を原作通り女にして須磨子の役であった...
長谷川時雨 「松井須磨子」
...頬が巴旦杏色に艶に赤らみ...
久生十蘭 「川波」
...彼奴め肥って艶々としてゐた...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...髪の手ざわりの冷たいことなども艶(えん)な気がして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...筆の先をながめながら考えて書いている中将の様子は艶(えん)であった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...しかも打ち解けぬものが夫人の心にあって品よく艶(えん)な趣なのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あいかわらずこの若入道は艶(なまめ)かしい...
吉川英治 「私本太平記」
...艶(なまめ)かしく...
吉川英治 「春の雁」
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