...じつに興味ふかいものでありました...
海野十三 「怪塔王」
...こたへられないほどの歡喜と興奮とをもたらすことであらうと思ふ...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...若い男の客が二人来ていて、うどん粉を匙(さじ)ですくって流しながら自分の名らしいローマ字綴りを鉄板の上に書いて「今度は、うまくできたぞ」などと言って、打ち興じている...
高見順 「如何なる星の下に」
...興奮し易(やす)くていけません...
太宰治 「新ハムレット」
...興哥にすがりついた...
田中貢太郎 「金鳳釵記」
...自分に興味のないような事項の観測の無用論を唱えたりするような場合には事柄はますます心細くなる...
寺田寅彦 「新春偶語」
...熟練のうえは人心一致士気盛興万国の形勢と並立(へいりつ)すべきこと必然なり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...然れども伯は少なくとも日本の外交史に新紀元を開きたる中興の外務大臣なりき...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...興安嶺(こうあんれい)の山奥まで行くのですから...
豊島与志雄 「金の目銀の目」
...柄にもなく興味あるふうを見せながら...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...紹興の本場物の老酒を...
豊島与志雄 「どぶろく幻想」
...変な空気ではじめた余興の見事な引上げぶりに終りました...
中里介山 「大菩薩峠」
...しかし昔の希臘人(ギリシャじん)は宴会の席で首縊(くびくく)りの真似をして余興を添えたと云う話しがある...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...興奮しているためか...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...妹の愚(おろか)な言草に興も起らないので...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...ソヴェト同盟の興味ある日常生活の中から日常的な事件をとりあげ...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...下村海南という御老人の老いても益(ますます)なるジャーナリストとしての注意力のあらわれ方を興味をもって眺めました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...従って本書が政治学への興味を...
矢部貞治 「政治学入門」
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