...私にとって至親の友人です...
...彼女は今、至親の葬儀のために故郷へ帰っています...
...至親の悲しみに寄り添うため、私たちはその家族を支援します...
...この宝飾品は私の至親からの贈り物です...
...私は彼女を至親として愛しています...
...受験者自身から父兄乃至親達に...
戸坂潤 「社会時評」
...家族関係乃至親戚関係等に囲まれている...
戸坂潤 「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」
...これを天下の至親と称す...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...しこうしてこの至親の間を支配するは何ものなるや...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...はじめて至親の存するものを見るべし...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...況(いわ)んや譬(たと)えんものもなき夫を産みたる至尊至親の老父母に於てをや...
福沢諭吉 「新女大学」
...昨日の至親(ししん)も今日は無なり...
福沢諭吉 「新女大学」
...左れば此至親至愛の子供の身の行末を思案し...
福沢諭吉 「新女大学」
...さて上に引いた至親の同姓婚を畜生が慙(は)じて自害自滅したのが事実ならば...
南方熊楠 「十二支考」
...朕ガ至親(シシン)タリ...
吉川英治 「三国志」
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