...自分自身に苦しむ自分その物の熱とあせの臭みとが...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...いつのまにかその臭みが苦にならないのみか...
薄田泣菫 「独楽園」
...鼻を刺すやうな激しい臭みが...
薄田泣菫 「春菜」
...いつのまにかその臭みが苦にならないのみか...
薄田泣菫 「春菜」
...自分にはどうも妙な臭みが感ぜられる...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...臭みもあるかもしれないがやはりこの人らしい妙味はあるであろう...
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
...あれも一度捕れると臭みでも残るのか...
寺田寅彦 「ねずみと猫」
...何やら嫌な臭みがあるといふ批評を下さるるかも知れぬが『高山ハ仰止...
土井晩翠 「「雨の降る日は天氣が惡い」序」
...何か量り知ることの出来ない不明朗なものの臭みがつきまとっているのである...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...それ独特の臭みをもっていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...その臭みは、よいとともに悪いもので、言い換えれば、ごく悪いものだった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...一種の臭みが感ぜられた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...もったいぶったものは、それがちょっとであっても、臭みとか、重みとかいって嫌うのである...
中井正一 「美学入門」
...いくらかの臭みはあるが眞白な板は見るから爽かな感じである...
長塚節 「炭燒のむすめ」
...自意識の臭みを隠すことが可能なまでに至った自意識...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...西洋人の體臭みたいなにほひが漂つてゐる...
堀辰雄 「エトランジェ」
...文壇臭みを脱したいつも懐しみのあるものであつた...
牧野信一 「浪曼的時評」
...自分へ着いている糞の臭みを一向に知らない...
牧野富太郎 「植物記」
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