例文・使い方一覧でみる「自証」の意味


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...これ明らかにその権力なきを自証するものだ...   これ明らかにその権力なきを自証するものだの読み方
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」

...あらかじめ一言ここに自証しておく...   あらかじめ一言ここに自証しておくの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...市ヶ谷(いちがや)の自証院(じしょういん)の惣墓(そうばか)の中に...   市ヶ谷の自証院の惣墓の中にの読み方
田中貢太郎 「女仙」

...近づくにつれてそれが椅子の切符売りということを自証する...   近づくにつれてそれが椅子の切符売りということを自証するの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...自得自証より来たれるは少なく...   自得自証より来たれるは少なくの読み方
綱島梁川 「予が見神の実験」

...この言を自証せざるはなし...   この言を自証せざるはなしの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...この点を外にして吾々は之を自証する術はないので...   この点を外にして吾々は之を自証する術はないのでの読み方
戸坂潤 「辞典」

...その明々白々たる疑うべからざる自証に...   その明々白々たる疑うべからざる自証にの読み方
戸坂潤 「認識論とは何か」

...ただこれ涯分の自証を述ぶるばかりなり...   ただこれ涯分の自証を述ぶるばかりなりの読み方
中里介山 「法然行伝」

...梧前灯下(ごぜんとうか)に書巻を手にするのは皆この自証(じしょう)を挑撥(ちょうはつ)するの方便(ほうべん)の具(ぐ)に過ぎぬ...   梧前灯下に書巻を手にするのは皆この自証を挑撥するの方便の具に過ぎぬの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...それは自証するものではない...   それは自証するものではないの読み方
西田幾多郎 「デカルト哲学について」

...哲学の対象は自己自身を自証するもの...   哲学の対象は自己自身を自証するものの読み方
西田幾多郎 「デカルト哲学について」

...過去の理想も未来の理想も現在において自証されないかぎり意味を有しない...   過去の理想も未来の理想も現在において自証されないかぎり意味を有しないの読み方
三木清 「親鸞」

...その真実性は釈尊の自証に基づくのである...   その真実性は釈尊の自証に基づくのであるの読み方
三木清 「親鸞」

...釈尊の自証といっても...   釈尊の自証といってもの読み方
三木清 「親鸞」

...それは釈尊によって自証された法を自己自身において自証しようと努力する...   それは釈尊によって自証された法を自己自身において自証しようと努力するの読み方
三木清 「親鸞」

...聖道門は釈尊を理想とする自力自証の宗教として...   聖道門は釈尊を理想とする自力自証の宗教としての読み方
三木清 「親鸞」

...教法の真理性は自己において自証されるのでなければならぬ...   教法の真理性は自己において自証されるのでなければならぬの読み方
三木清 「親鸞」

「自証」の読みかた

「自証」の書き方・書き順

いろんなフォントで「自証」


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