例文・使い方一覧でみる「自惚れ」の意味


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...例の詩人らしいいい気な自惚れに没頭していると...   例の詩人らしいいい気な自惚れに没頭しているとの読み方
生田春月 「聖書」

...自惚れすぎているよ...   自惚れすぎているよの読み方
海野十三 「第五氷河期」

...好きなように自惚れているがいい...   好きなように自惚れているがいいの読み方
海野十三 「地球要塞」

...そういう自惚れたことを思っている最中に...   そういう自惚れたことを思っている最中にの読み方
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」

...自分ならば往く所可ならざるはなしと自惚れ...   自分ならば往く所可ならざるはなしと自惚れの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...ちっとも自惚れていないのだ...   ちっとも自惚れていないのだの読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...自惚れあがった卑劣な醜怪な動物だけだ...   自惚れあがった卑劣な醜怪な動物だけだの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...社交界の花形と独りで自惚れてる陳慧君...   社交界の花形と独りで自惚れてる陳慧君の読み方
豊島与志雄 「白塔の歌」

...自惚れている始末だ...   自惚れている始末だの読み方
豊島与志雄 「私の信条」

...男の良い所と女の良い所とを兩つながら有(も)つてゐると自惚れてゐる怪物に成上つて了ふ...   男の良い所と女の良い所とを兩つながら有つてゐると自惚れてゐる怪物に成上つて了ふの読み方
中島敦 「かめれおん日記」

...自惚れるにおよばない」このへんでいいだろうと思って...   自惚れるにおよばない」このへんでいいだろうと思っての読み方
久生十蘭 「だいこん」

...とんだところに自惚れみたいな心があつて...   とんだところに自惚れみたいな心があつての読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...一種の自惚れを持つたのである...   一種の自惚れを持つたのであるの読み方
牧野信一 「環魚洞風景」

...私は、自惚れて、その第一の方をとつて年寄に大変好意を感じました...   私は、自惚れて、その第一の方をとつて年寄に大変好意を感じましたの読み方
牧野信一 「砂浜」

...あんなことを小説に書いたもので子供らしい自惚れから...   あんなことを小説に書いたもので子供らしい自惚れからの読み方
牧野信一 「眠い一日」

...快く自惚れた僭越な眼で女の姿を眺めてゐました...   快く自惚れた僭越な眼で女の姿を眺めてゐましたの読み方
牧野信一 「晩春の健康」

...私のあられもない自惚れで...   私のあられもない自惚れでの読み方
牧野信一 「武者窓日記」

......   の読み方
山之口貘 「山之口貘詩集」

「自惚れ」の読みかた

「自惚れ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「自惚れ」

「自惚れ」の英語の意味


ランダム例文:
まとまり   蕨手   前膊  

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