例文・使い方一覧でみる「自惚れ」の意味


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...そんなに自惚れるものではない...   そんなに自惚れるものではないの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...へんにまた自惚れられちやかなはない...   へんにまた自惚れられちやかなはないの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...君自身の苦悩に少し自惚れ持ち過ぎてゐやしないか? どうも...   君自身の苦悩に少し自惚れ持ち過ぎてゐやしないか? どうもの読み方
太宰治 「火の鳥」

...指先を痛いほどきゅっと握りしめる……自惚れきった妄想だ...   指先を痛いほどきゅっと握りしめる……自惚れきった妄想だの読み方
豊島与志雄 「女心の強ければ」

...自惚れもいい加減にしないか...   自惚れもいい加減にしないかの読み方
豊島与志雄 「裸木」

...それを一種の装飾だと自惚れてるからおかしい...   それを一種の装飾だと自惚れてるからおかしいの読み方
豊島与志雄 「慾」

...自惚れている始末だ...   自惚れている始末だの読み方
豊島与志雄 「私の信条」

...困りながらも自惚れてゐたことがある...   困りながらも自惚れてゐたことがあるの読み方
中島敦 「かめれおん日記」

...或ひは島民と同じ目で眺めてゐると自惚れてゐるのかも知れぬ...   或ひは島民と同じ目で眺めてゐると自惚れてゐるのかも知れぬの読み方
中島敦 「環礁」

...亭主野郎の自惚れですよ...   亭主野郎の自惚れですよの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...自惚れの強いあなたは...   自惚れの強いあなたはの読み方
浜尾四郎 「悪魔の弟子」

...自惚れ鏡が見たかつたら...   自惚れ鏡が見たかつたらの読み方
牧野信一 「鬼涙村」

...余程の自惚れ女と想像された...   余程の自惚れ女と想像されたの読み方
牧野信一 「風流旅行」

...私のあられもない自惚れで...   私のあられもない自惚れでの読み方
牧野信一 「武者窓日記」

...などゝ途方もない自惚れを起して...   などゝ途方もない自惚れを起しての読み方
牧野信一 「妄想患者」

...この不徳〔すなわち自惚れ〕の本体なのである...   この不徳〔すなわち自惚れ〕の本体なのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...またいかに多くの美事善行が野心や自惚れによって誘発されることか...   またいかに多くの美事善行が野心や自惚れによって誘発されることかの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...自惚れ笑いッて奴...   自惚れ笑いッて奴の読み方
山中貞雄 「中村仲蔵」

「自惚れ」の読みかた

「自惚れ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「自惚れ」

「自惚れ」の英語の意味


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