...しかし博士は自信をもっているらしかった...
海野十三 「三十年後の世界」
...彦太は何か自信をもっているらしく見えた...
海野十三 「雪魔」
...とにかく見物が大丈夫笑ってくれるという自信をもっているらしい...
寺田寅彦 「柿の種」
...遠くもないところで遂げられそうな自信をもっているらしい...
中里介山 「大菩薩峠」
...人柄の相違というものに自信をもっているからであろう...
中島敦 「牛人」
...非常な自信をもっている...
吉川英治 「新書太閤記」
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