...病み臥せばあけくれなくてをりをりに窓邊にいづる月は浮べり...
小穴隆一 「二つの繪」
...不幸(ふかう)なるハイネは數年間(すうねんかん)中風(ちゆうぶ)に罹(かゝ)つて臥(ふ)してゐた...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...そのまま彼処(あすこ)に臥かして置くのも悪くはないが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...寝室ニ横臥シタキリデ佐々木ガ毎日附キヽリデ看護シテイタ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...横臥してゐるために腹部が落ちこんで...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...父母兄弟臥息異處...
陳壽 「魏志倭人傳」
...「仰臥漫録(ぎょうがまんろく)」から「ヌク飯」や「菓子パン」や「マグロノサシミ」やいろいろの...
寺田寅彦 「備忘録」
...仰臥(ぎょうが)したまま徒(いたずら)に意識ばかりはっきりしてる母の手をとって一日を暮す...
中勘助 「母の死」
...其の間カヤンガルの浜辺の小舎に起臥(おきふし)しながら...
中島敦 「南島譚」
...地上に偃臥する特性を持つ...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...その小人(しょうじん)の面前に起臥(きが)しなければならぬとすれば...
夏目漱石 「草枕」
...臥床して誰にもあわなかった衣川柳太郎は親しい藤山検事が...
浜尾四郎 「正義」
...心細(こゝろぼそ)き事(こと)を思(おも)ふては干場(ほしば)の傘(かさ)のかげに隱(かく)れて大地(だいぢ)を枕(まくら)に仰向(あふむ)き臥(ふ)してはこぼるゝ涙(なみだ)を呑込(のみこ)みぬる悲(かな)しさ...
樋口一葉 「わかれ道」
...「涌谷をなだめなければならない」甲斐は仰臥(ぎょうが)したままそう呟(つぶや)いた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...死の近よりをまざ/\感ずるその臥床を拔け出して...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...これぞ優婆塞(うばそく)が常住坐臥に身を離さぬ戒刀になぞらえて...
吉川英治 「剣難女難」
...臥床(ふしど)の中におりますから...
吉川英治 「新書太閤記」
...病臥して二度目の夏を迎えた...
吉野秀雄 「滝しぶき」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の杉山一樹さん: 自身の不満からベンチを殴り左手骨折💥
- 野球選手の大谷翔平さん: 初回に本塁打を放ち、マルチ安打を記録。⚾
- 総合格闘家の伊澤星花さん: 格闘家でRIZIN王者、第1子妊娠とベルト返上を発表しました。👑
