...家へ入るよと見えしが臥(ふ)してゐたる女房ののどにくひつき...
芥川龍之介 「案頭の書」
...丁度(ちょうど)山寺(やまでら)にでも臥(ね)て居(い)るような感(かん)じでございます...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...』と、絶え入りさうに言つて、又俯臥した...
石川啄木 「二筋の血」
...母はひったり枕に就いて臥(ふ)せって居る...
伊藤左千夫 「野菊の墓」
...病気でうち臥(ふ)していたのが大分よくなったので野に散歩に出た...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...私は臥床(ねどこ)にはいる...
高浜虚子 「別府温泉」
...十二月廿七日から風邪気味にて臥床...
種田山頭火 「行乞記」
...お玉の足ではかなり草臥れていました...
中里介山 「大菩薩峠」
...わしと一緒にここに起臥(おきふし)してたもらぬか...
中里介山 「大菩薩峠」
...今朝(けさ)如何(いかが)あらんと臥所(ふしど)を窺(うかが)えば――在(あ)らず...
夏目漱石 「薤露行」
...お前もさぞ草臥(くたび)れるだろう」母は私の気分を了解していなかった...
夏目漱石 「こころ」
...草臥(くたび)れますからお懸けなさいとまた勧めてみた...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...陛下が人民と一所に起臥(きが)しておられた...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...抜足をして障子の間隙(ひずみ)から内を窺(のぞい)てはッと顔※お勢が伏臥(うつぶし)になッて泣……い……て……「Explanation(エキスプラネーション)(示談(はなしあい))」と一時に胸で破裂した……第十五回Explanation(エキスプラネーション)(示談(はなしあい))...
二葉亭四迷 「浮雲」
...仰臥(ぎょうが)した怪我人はとぎれた声で呼びとめた...
本庄陸男 「石狩川」
...まだ臥床...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...大切に二粒ばかり口へふくんで臥てしまおうかしら...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...そこで僕に別に一碗の熱湯を持ち来れと命じ、自ら起つて調合所に往き、大黄(だいわう)一撮(ひとつまみ)を取り来つて熱湯中に投じ、頓服して臥した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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