例文・使い方一覧でみる「臚」の意味


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...以上、地名の列、或ひは、遠足と自然美との趣味を解せざる者には、面白からざるべし...   以上、地名の臚列、或ひは、遠足と自然美との趣味を解せざる者には、面白からざるべしの読み方
大町桂月 「東京の近郊」

...それらの人名をここに列(ろれつ)したところで混雑をまねくばかりでありますから...   それらの人名をここに臚列したところで混雑をまねくばかりでありますからの読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

...彼の大きな頭(あたま)のごとく...   彼の大きな頭臚のごとくの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...清川に頭(あたま)を殴(なぐ)られ...   清川に頭臚を殴られの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...史朗は痛そうに頭をかかえて...   史朗は痛そうに頭臚をかかえての読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...この愛嬌(あいきょう)ある頭も若い女たちを使いまわすのに...   この愛嬌ある頭臚も若い女たちを使いまわすのにの読み方
徳田秋声 「縮図」

...両者の関係を列(ろれつ)し...   両者の関係を臚列しの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...等は支那の外交を司る鴻寺などの官吏と諜し合はせて...   等は支那の外交を司る鴻臚寺などの官吏と諜し合はせての読み方
内藤湖南 「聖徳太子」

...半滴(はんてき)の気韻(きいん)だに帯びざる野卑の言語を列(ろれつ)するとき...   半滴の気韻だに帯びざる野卑の言語を臚列するときの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

......   の読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

......   の読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...皇子を外人の旅宿する鴻館(こうろかん)へおやりになった...   皇子を外人の旅宿する鴻臚館へおやりになったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...光(ひかる)の君という名は前に鴻館(こうろかん)へ来た高麗人(こまうど)が...   光の君という名は前に鴻臚館へ来た高麗人がの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...殊(こと)に外生活だけを列(ろれつ)するに甘んじないで...   殊に外生活だけを臚列するに甘んじないでの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...大鴻(たいこうろ)曹崇(そうすう)が嫡男なり...   大鴻臚曹崇が嫡男なりの読み方
吉川英治 「三国志」

...陪破陣楽(ばいろはじんらく)...   陪臚破陣楽の読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「臚」の読みかた

「臚」の書き方・書き順

いろんなフォントで「臚」


ランダム例文:
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