例文・使い方一覧でみる「臓」の意味


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...心の鼓動が足の裏までも響く...   心臓の鼓動が足の裏までも響くの読み方
石川啄木 「菊池君」

...心麻痺と診断された...   心臓麻痺と診断されたの読み方
犬田卯 「一老人」

...それを逆手に持ってアネットの心の上をめがけてただひと突きとばかり腕をふるったが...   それを逆手に持ってアネットの心臓の上をめがけてただひと突きとばかり腕をふるったがの読み方
海野十三 「十八時の音楽浴」

...―――この心が弱いと云う事実の中には...   ―――この心臓が弱いと云う事実の中にはの読み方
谷崎潤一郎 「途上」

...それらのために自分の心がいよいよ悪くなるのを知らずにいました...   それらのために自分の心臓がいよいよ悪くなるのを知らずにいましたの読み方
谷崎潤一郎 「途上」

...それは青春の心の妖しい潮騒だった...   それは青春の心臓の妖しい潮騒だったの読み方
豊田三郎 「リラの手紙」

...呑んでいた五六腑から簡単に吐き出したのは...   呑んでいた五臓六腑から簡単に吐き出したのはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...私も前に難病の胃周囲炎と肝ジストマとを治してもらい...   私も前に難病の胃周囲炎と肝臓ジストマとを治してもらいの読み方
中谷宇吉郎 「鳥井さんのことなど」

...繰返(くりかえ)して申しますが――心麻痺を起して急死しました...   繰返して申しますが――心臓麻痺を起して急死しましたの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...劇動のために内がクタクタになり...   劇動のために内臓がクタクタになりの読み方
久生十蘭 「海豹島」

...三十CCぐらい……心というのは気むずかしいやつでね...   三十CCぐらい……心臓というのは気むずかしいやつでねの読み方
久生十蘭 「肌色の月」

...始めます」竜太郎の心は...   始めます」竜太郎の心臓はの読み方
久生十蘭 「墓地展望亭」

...自分の心を生きたまま食べるという形容のとおりだった...   自分の心臓を生きたまま食べるという形容のとおりだったの読み方
牧逸馬 「チャアリイは何処にいる」

...わたしの心(しんぞう)ははげしく鼓動(こどう)した...   わたしの心臓ははげしく鼓動したの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...私の心がひどくなったのも運動不足による衰弱です...   私の心臓がひどくなったのも運動不足による衰弱ですの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...なおその上に呂昇の前で一段語って(大した心である)悪いところを直して貰うのだからめきめき上達したことはいうまでもない...   なおその上に呂昇の前で一段語って悪いところを直して貰うのだからめきめき上達したことはいうまでもないの読み方
武者金吉 「地震なまず」

...両手にわれとわが腑をひっつかみ...   両手にわれとわが臓腑をひっつかみの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...心までまっすぐに一と突きだ』『ふーん...   心臓までまっすぐに一と突きだ』『ふーんの読み方
蘭郁二郎 「鱗粉」

「臓」の読みかた

「臓」の書き方・書き順

いろんなフォントで「臓」

「臓」の英語の意味

「臓なんとか」といえば?   「なんとか臓」の一覧  


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