...バルーンが膨脹した...
...その企業の株価が膨脹した...
...膨脹する気球が美しい...
...熱で膨脹したプラスチック容器が壊れた...
...食べ過ぎてお腹が膨脹した...
...膨脹は稀薄となり...
石川啄木 「閑天地」
...圧力にさからって膨脹(ぼうちょう)させてみると...
石原純 「ヘルムホルツ」
...この時(とき)に磐梯山(ばんだいざん)の大部分(だいぶぶん)は蒸氣(じようき)の膨脹力(ぼうちようりよく)によつて吹(ふ)き飛(と)ばされ...
今村明恒 「火山の話」
...露西亜(ロシア)の極東に於ける膨脹力は...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...この民族的国家が膨脹的運動を止(や)めざる限り...
大隈重信 「文明史上の一新紀元」
...わが民族が外に向こうて膨脹せんとする力との釣り合いによって...
丘浅次郎 「戦争と平和」
...都市の膨脹につれて...
徳田秋声 「縮図」
...漢初には其の膨脹が繼續せられなかつたけれども...
内藤湖南 「日本上古の状態」
...この哲学も一応巨大な膨脹計画の爆発点...
中井正一 「美学入門」
...惟ふにこれは歌といふよりも散文の澄んだる箇所の膨脹したものである...
中原中也 「詩に関する話」
...東京市の貧弱なる膨脹に付(つ)け込(こ)んで...
夏目漱石 「それから」
...咄嗟(とっさ)の間(かん)に膨脹(ぼうちょう)するかも知れません...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...ヴィクトリア女王時代の膨脹と繁栄とを...
蜷川新 「天皇」
...一八九四年には四段膨脹機関(カドラプル・エキスパンション)が発明されて...
服部之総 「黒船前後」
...一種族における膨脹行為は...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...さもないと施術の時臓腑(ぞうふ)が膨脹して非常に困難だし...
村井弦斎 「食道楽」
...その澎湃(ほうはい)とした群衆の膨脹力はうす黒い街路のガラスを押し潰しながら...
横光利一 「上海」
...今川家の国勢は急激に膨脹(ぼうちょう)した...
吉川英治 「新書太閤記」
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