例文・使い方一覧でみる「腕首」の意味


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...腕首を捻挫してしまった...   腕首を捻挫してしまったの読み方

...故障した時計の腕首を交換する...   故障した時計の腕首を交換するの読み方

...警察に逮捕された犯罪者の腕首に手錠がかかった...   警察に逮捕された犯罪者の腕首に手錠がかかったの読み方

...テニスのスイングには腕首の使い方が重要だ...   テニスのスイングには腕首の使い方が重要だの読み方

...弓道では正しい腕首の使い方が習得できる...   弓道では正しい腕首の使い方が習得できるの読み方

...稚い正義観でそれがあるとするならば――しかし彼は高城の若々しい頬や色艶の良い腕首を眺め廻した...   稚い正義観でそれがあるとするならば――しかし彼は高城の若々しい頬や色艶の良い腕首を眺め廻したの読み方
梅崎春生 「日の果て」

...若い男の腕首を放さない...   若い男の腕首を放さないの読み方
海野十三 「暗号の役割」

...何をなさるのです」耳許(みみもと)で叱(しか)り咎(とが)めるような声がするとともに右の腕首をぐいと捉(つか)んだ者があった...   何をなさるのです」耳許で叱り咎めるような声がするとともに右の腕首をぐいと捉んだ者があったの読み方
田中貢太郎 「白っぽい洋服」

...出してもらおうか」道太は東京を立つ時から繃帯をしていた腕首のところが昨日飲みすぎた酒で少し痛みだしていたので...   出してもらおうか」道太は東京を立つ時から繃帯をしていた腕首のところが昨日飲みすぎた酒で少し痛みだしていたのでの読み方
徳田秋声 「挿話」

...来いッ」喜三郎にピタリと腕首を掴(つか)まれると...   来いッ」喜三郎にピタリと腕首を掴まれるとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...自身の武骨な時計を脱して妻の腕首にしつかり巻きつけ...   自身の武骨な時計を脱して妻の腕首にしつかり巻きつけの読み方
牧野信一 「川蒸気は昔のまゝ」

...左手にて右の腕首を肘(ひじ)との中ほどを握り...   左手にて右の腕首を肘との中ほどを握りの読み方
三木竹二 「両座の「山門」評」

...猿の腕首を掴んで...   猿の腕首を掴んでの読み方
ジユウル・クラルテエ Jules Clarete 森林太郎訳 「猿」

...そして(少女(おとめ)の手弱(たよわ)に似ず)腕首が大層太く...   そしての手弱に似ず)腕首が大層太くの読み方
山田美妙 「武蔵野」

...その腕首を引ッつかんでくれると...   その腕首を引ッつかんでくれるとの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...いきなりかれの腕首に斬りつけましたが...   いきなりかれの腕首に斬りつけましたがの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...暗(やみ)の中から伊兵衛の腕首をつかんだ...   暗の中から伊兵衛の腕首をつかんだの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...むんずと咲耶子の腕首(うでくび)をつかんだ...   むんずと咲耶子の腕首をつかんだの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...捉えていた小さい腕首を離しながら...   捉えていた小さい腕首を離しながらの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...生(う)ブ毛の光る腕首には...   生ブ毛の光る腕首にはの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...その腕首を捕えて...   その腕首を捕えての読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...おまけに人の腕首をねじつけて...   おまけに人の腕首をねじつけての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...その腕首(うでくび)はもう相手にねばり強くつかまれていた...   その腕首はもう相手にねばり強くつかまれていたの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「腕首」の読みかた

「腕首」の書き方・書き順

いろんなフォントで「腕首」


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