...而して彼は満腔の覇気...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...空っぽになった腹腔の中に入れた...
海野十三 「人体解剖を看るの記」
...白石博士夫人の子宮腔(しきゅうこう)の大きさと...
海野十三 「振動魔」
...御得意に対し満腔の誠意をもって販売する事であります...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...意気揚々満腔の希望を抱き...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...満腔の熱情を灑ぎて...
高木敏雄 「比較神話学」
...またその記号の形によってその音を発するには舌や口腔を如何なる位置形状にすべきかという事を明らかに示したものである...
寺田寅彦 「話の種」
...生きんがために愛したがり満腔(まんこう)の愛を消費したがる力強い率直な同情心...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...弾は口腔内の上顎から後頭部にはいって...
豊島与志雄 「父の形見」
...65の口腔病...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...あれはドイツ人なんかが持って歩く紙腔琴(シャルマンカ)とは...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...どすぐろい口腔から火のやうに凄じい酒気をハアハアと吐き出しながら私に迫つた...
牧野信一 「毒気」
...彼はヒヽヽヽヽと嗤ふが如き陰気な声をあげて大きな口腔(くち)を天井へ向けてあんぐりと開いた...
牧野信一 「夜見の巻」
...」「待つた/\!」堀田は慌てゝ兵野の口腔をおさへた...
牧野信一 「露路の友」
...何百何千の女の祟(たた)り記者は私娼公娼の廃絶論に満腔の敬意を払うものである...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...口腔(こうこう)を渇(かわ)かせて来るのであろう...
吉川英治 「上杉謙信」
...満腔(まんこう)...
吉川英治 「三国志」
...信雄はもとより信孝に満腔(まんこう)の不平を抱いている...
吉川英治 「新書太閤記」
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