...脚の腓(ふくらはぎ)のところが押しつけられるようで...
田山花袋 「一兵卒」
...人間の頭部「かうべ」「くび」に連関して「かぶと」「かむり(冠)」「かぶり」「かぶ(株)」「かぶ(頭)」「くぶ(くぶつち)」「こぶ(瘤)」「かぶら(蕪菁)またかぶ」「かぶら(鏑)」「こむら(腓)」「こむら()」などが連想される...
寺田寅彦 「言葉の不思議」
...綱手が自分の腓を揉んでいる時...
直木三十五 「南国太平記」
...いつの間にか、腓から、向う脛も、探ると、べっとりと、指が粘って、脚絆の上へも、微かに血が滲み出していた...
直木三十五 「南国太平記」
...斉興の腓を揉んでいた...
直木三十五 「南国太平記」
...腓(ひ)は細かつた...
中原中也 「在りし日の歌」
...腓返(こむらがえ)しでもしたのかなァ」と...
久生十蘭 「キャラコさん」
...顔も、腓らッぱぎも、どこもここものんびりしていて、こんなパテティックな日には向かないとんまな出来なもんだからとかく誤解を受けて損をするが、平気がケロリという意味なら、あたしにもすこしいうことがある...
久生十蘭 「だいこん」
...毎晩これでしっかりと腓(ふく)らっ脛(ぱぎ)をしめつけて寝ると...
久生十蘭 「だいこん」
...腓(こむら)がこむらの役をしなくなると...
久生十蘭 「だいこん」
...馭者台から降りたばかりの猶太人の腓(ふくらはぎ)に斑犬(ぶちいぬ)が噛みついた時...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...今云つたサムの腓(ふくらはぎ)が痛くなつたに相違ないと思はれる迄に...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...腓(こむら)を大部分噛み割(さ)かれ病院へ運ばるるを見た...
南方熊楠 「十二支考」
...顏は見なくとも腓脛を見てお腹は何時も一杯になつてゐた...
室生犀星 「巷の子」
...腓腸(ふくらはぎ)の贋物(にせもの)を食っ附けて歩いているのよ...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...腓(こむら)を手当てしてやったばかりの将校候補生の繃帯を今一度解いて...
夢野久作 「戦場」
...時日が経過すれば自然と回復すると思いますから……視力の方が二頭腓脹筋(にとうひちょうきん)の回復よりも遅れるかも知れませぬが……」「ウム...
夢野久作 「戦場」
...この腓(こむら)を上官から撃たれたのです……この包を妻に渡さない間は...
夢野久作 「戦場」
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