...臭(いき)を浴びても頬が腐る...
泉鏡花 「薄紅梅」
...こんな事を申し上げては私の口が腐る思ひが致しますけれども...
太宰治 「右大臣実朝」
...私は身心が腐るほど寝た...
種田山頭火 「其中日記」
...溝(どぶ)の日に乾く臭(にほひ)と物の腐る臭(にほひ)と沈滞した埃(ほこり)の交(まじ)つた空気の臭(にほひ)とが凄(すさま)しく鼻を衝(つ)いた...
田山花袋 「父の墓」
...いいネクタイが見つかると腐るほどもってるくせに...
徳田秋声 「仮装人物」
...貯えれば腐るので家々の貰い物も自然に多い...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...達磨(だるま)と云う坊さんは足の腐るまで座禅をして澄ましていたと云うが...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...南極大陸には細菌も黴菌も生棲せず、空気はものすごく乾燥しているので、ここでは、ものが腐るとか、変質するとかいうことは絶対にない...
久生十蘭 「南極記」
...日に当たって腐るか干からびるか分からないし...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...腐るとかいうことでなく...
正岡容 「初看板」
...そこから肉が腐る...
三澤勝衛 「自力更生より自然力更生へ」
...中庭の黒い地面からはものの腐る温いにおいがした...
「赤い貨車」
...私たちは手が腐るなどといいながらも...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...あげな歌バッカリ毎日毎晩歌わにゃならんちうたなら俺でも考える」「第一魚市場の魚が腐る」「アハハハッ……人間でも腐る...
夢野久作 「近世快人伝」
...×林檎(りんご)が腐る...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...気の腐るまま宿を出て...
吉川英治 「江戸三国志」
...土蔵の中の金の縄目は何年ぐらいで腐るものか――までを心得ている信長に...
吉川英治 「新書太閤記」
...腐るな腐るな」「いやあ...
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」
便利!手書き漢字入力検索
- 俳優の菅田将暉さん: 竹中半兵衛役で4年ぶり大河出演 🎭
- ラグビー選手の藤原秀之さん: 史上6校目の大会3連覇を達成した桐蔭学園監督 🏉
- お笑い芸人の黒田有さん: 54歳で女の子の父親となり、日々の成長に父としての実感を感じている。👨👧
