...厚座蒲団の上に座ってかたわらに脇息(きょうそく)を置いて澄ましていたろう...
高浜虚子 「丸の内」
...脇息(きょうそく)におよりあそばして...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...お姉さまは脇息にがっくりもたれかかって...
豊島与志雄 「牛乳と馬」
...飲み疲れても檜山はまだ立ち上ろうとせず、一人ぽつねんと、脇息にもたれ、両腕を組んで、憂鬱そうな溜息をつくことがありました...
豊島与志雄 「高尾ざんげ」
...脇息(きょうそく)に凭(もた)れて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...脇息に凭(もた)れたまゝ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...脇息にもたれて平次の方を見やりました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...酒がまはると脇息に凭(もた)れて仮寝(うたゝね)をするだけだつた...
牧野信一 「サクラの花びら」
...脇息(きょうそく)など今日の式場の装飾は皆左大将家からもたらした物であって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...夫人は起きて脇息(きょうそく)によりかかっているのを...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...小さい几帳(きちょう)の横から脇息(きょうそく)によりかかって少し姿を現わしているのが非常に可憐(かれん)に見えた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...なあさま」妓は脇息(きょうそく)を横にし...
山本周五郎 「古今集巻之五」
...長い肘(ひじ)を折って脇息(きょうそく)へ倚(よ)せているため...
吉川英治 「黒田如水」
...脇息(きょうそく)にもたれて松平忠房が...
吉川英治 「剣難女難」
...脇息に倚(よ)って...
吉川英治 「私本太平記」
...脇息(きょうそく)を抱いたまま...
吉川英治 「新書太閤記」
...彼の居眠る脇息(きょうそく)の近くまで散りこんできた...
吉川英治 「新書太閤記」
...脇息(きょうそく)を寄せて坐っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
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