...脂蝋でロウソクを作る...
...肌に薄く脂蝋を塗って保湿する...
...このクリームには蜜蝋と脂蝋が入っています...
...この花には蜜を分泌する腺と、蜜をかく集器がありますが、蜜蝋や脂蝋は分泌しない...
...脂蝋はキツツキの巣を作るのに利用されます...
...それ等のすべては紙の燈心を持つ粗末な脂蝋から石油洋燈(ランプ)にいたる...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...脂蝋燭のように蒼白かった...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...二吋(インチ)ほどの獣脂蝋燭が一つ...
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「白銀の失踪」
...暖炉の上に置かれてる一本の脂蝋燭(あぶらろうそく)の光に照らされ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...脂蝋燭(あぶらろうそく)かまたはルイ十六世時代のランプをともし...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...永年その家に伝わる燭台に脂蝋燭をつけて持って来る頃...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...待て待て! お主はまた脂蝋燭でも持って来るつもりじゃろうが...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...もうだいぶ前から芯に黒い燃えかすのかぶさった脂蝋燭が...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...脂蝋燭のほのかな光で見るとその人數は數へ切れない程に見えた...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
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