「胴」の意味
体の主要部分
小説での「胴」の使い方
...(第壹圖イ參照)第壹圖(武藏權現臺)イ(土器) ロ(土偶顏面) ハ(土偶胴部)斯(か)うして殆(ほとん)ど毎日(まいにち)の如(ごと)く掘(ほ)つて居(ゐ)る間(うち)に...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...ヤリイカの胴にヤリイカの透明な卵をぎゆうぎゆうつめ込んで...
太宰治 「津軽」
...胴体は鮪(まぐろ)か※(いるか)のように...
豊島与志雄 「丘の上」
...古代円柱のようにすらりとしたその胴体にからみついて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...胴巻のようなものの中からあやなして...
中里介山 「大菩薩峠」
...拙者のここへ差置いた胴巻がない...
中里介山 「大菩薩峠」
...エジプト人は罪人の首を斬って胴だけを十字架に釘付(くぎづ)けにして夜中曝し物にしたそうで御座います...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...「泥棒!」と主人は胴間声(どうまごえ)を張り上げて寝室から飛び出して来る...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...胴の長いスペイン犬そのままだった...
久生十蘭 「キャラコさん」
...日本人にしては胴の長いほうだが...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...共鳴胴の表面が三角形をなす...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...舌をはくへびの胴なかをつかんでかざしたり...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...頭から眼顔胴を擦(こす)り...
柳田国男 「年中行事覚書」
...寒さで胴ぶるいの出ることも...
山本周五郎 「さぶ」
...呀(あ)つと逃げ迷ふ奈美女の白き胴体を...
夢野久作 「白くれない」
...その探偵小説の胴体に...
夢野久作 「探偵小説の正体」
...使部の片手は剣を握ったまま胴を放れて酒の中へ落ち込んだ...
横光利一 「日輪」
...座席の足元から横に開いた特別広い空胴の中に...
蘭郁二郎 「夢鬼」
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