...すべて飛鳥白鳳期に胚胎(はいたい)せられたものの進展成熟であり...
高村光太郎 「美の日本的源泉」
...ガス分子論の胚子はルクレチウスの夢みた所である...
寺田寅彦 「科学上の骨董趣味と温故知新」
...後年のデパートメントストアの予想(アンチシペーション)であり胚芽(エンブリオ)のようなものであったが...
寺田寅彦 「銀座アルプス」
...畢竟(ひっきょう)時に関する従来の考えの曖昧(あいまい)さに胚胎(はいたい)しているのではないかと考えられる...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...知識階級の夫人連が皆胚芽米を採用されるというので...
中谷宇吉郎 「兎の耳」
...胚芽米はまあ腹を素通りしたことになるのでしょうね」とすましている...
中谷宇吉郎 「兎の耳」
...すべて此処(ここ)に胚種(はいしゅ)している...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...すなわちクリの実を干し搗いて皮を去りその中実(なかみ)(胚を伴うた子葉)を出したものである...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...そうすると中の胚は丁度上に向く様になる...
牧野富太郎 「植物記」
...時に胚もまた去りてただその胚乳のみ残れり...
牧野富太郎 「植物記」
...即チ異日果中ノ胚ナリ今了解し易い様に図を以て示せば右の如(ごと)くである...
牧野富太郎 「植物記」
...我々の食べるお米は稲の実の胚乳(はいにゅう)即ち乳のような食物です...
村井弦斎 「食道楽」
...来年播(ま)かれると芽が出て空気中の養分を取るまで土の下でその若芽(わかめ)を養っているのですから胚乳と申します...
村井弦斎 「食道楽」
...よけいに女性へ不幸な胚子を蒔きちらす開拓となり...
吉川英治 「折々の記」
...たった一粒(ひとつぶ)のこった胚子(たね)である...
吉川英治 「神州天馬侠」
...胚子(たね)を吐きちらした...
吉川英治 「親鸞」
...茶の木の胚子(たね)は...
吉川英治 「親鸞」
...牛若という一粒の胚子(たね)を培(つちか)い合って...
吉川英治 「源頼朝」
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