例文・使い方一覧でみる「背のび」の意味


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...そこで後(うしろ)から背のびをして覗(のぞ)いて見ると...   そこで後から背のびをして覗いて見るとの読み方
芥川龍之介 「饒舌」

...爪先立(つまさきだ)ちをして僕は背のびをした...   爪先立ちをして僕は背のびをしたの読み方
海野十三 「海底都市」

...やれやれと背のびをしました...   やれやれと背のびをしましたの読み方
海野十三 「怪塔王」

...なんだか背のびをしたように感じたからである...   なんだか背のびをしたように感じたからであるの読み方
海野十三 「金属人間」

...それからぎゅッとくびを延ばして背のびした...   それからぎゅッとくびを延ばして背のびしたの読み方
海野十三 「少年探偵長」

...ときどき背のびをして...   ときどき背のびをしての読み方
江戸川乱歩 「少年探偵団」

...何度めかに背のびをしたときでした...   何度めかに背のびをしたときでしたの読み方
江戸川乱歩 「少年探偵団」

...」明智は説明しながら、つかつかとその獅子の前に近づき、背のびをして、ひらいた口の中へ右手をさし入れました...   」明智は説明しながら、つかつかとその獅子の前に近づき、背のびをして、ひらいた口の中へ右手をさし入れましたの読み方
江戸川乱歩 「大金塊」

...坐ったまま背のびして...   坐ったまま背のびしての読み方
高見順 「いやな感じ」

...背のびをしました...   背のびをしましたの読み方
竹久夢二 「玩具の汽缶車」

...その光景を背のびして見ていながら...   その光景を背のびして見ていながらの読み方
太宰治 「狂言の神」

...背のびをして板木(ばんぎ)をたたいていた...   背のびをして板木をたたいていたの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...すっと背のびをして...   すっと背のびをしての読み方
豊島与志雄 「田舎者」

...弁信が背のびをしてながめた行手の空が...   弁信が背のびをしてながめた行手の空がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...百姓の娘にしてあれだからのう」「百姓の娘だけに、うぶなところと、親身のところが、親玉のお気に召したというのだなあ」「いいや、お蘭も、百姓の娘たあいうけど、てとりものじゃ、商売人にも負けねえということじゃて」「親玉をうまくまるめ込んでいることじゃろうがのう」「親玉ばかりじゃありゃせん、その道ではお蘭も、なかなかの好(す)き者(もの)でのう」「はあて」「お蘭もあれで、親玉に負けない好き者じゃでのう、お蘭の手にかかった男もたんとあるとやら、まあ、男たらしの淫婦じゃてのう」「親玉のお手がついてからでもか」「うむうむ、かえってそれをいいことにしてのう、今までのように土臭い若衆なんぞは、てんで相手にせず、中小姓(ちゅうこしょう)じゃの、用人じゃの、お出入りのさむらい衆じゃの、気のありそうなのは、まんべんなく手を出したり、足を出したりするそうじゃてのう」「はて、さて、そりゃまた一騒ぎあらんことかい」「どうれ」「どっこい」「もう一廻り、見て、お開きと致そうかいなあ」「そうじゃ、そうじゃ」「どうれ」「どっこい」こう言って、彼等は、煙草の吸殻を踏み消し、御用提灯を取り上げて、背のびをしたり、欠伸(あくび)をしたりしながら立ち上る...   百姓の娘にしてあれだからのう」「百姓の娘だけに、うぶなところと、親身のところが、親玉のお気に召したというのだなあ」「いいや、お蘭も、百姓の娘たあいうけど、てとりものじゃ、商売人にも負けねえということじゃて」「親玉をうまくまるめ込んでいることじゃろうがのう」「親玉ばかりじゃありゃせん、その道ではお蘭も、なかなかの好き者でのう」「はあて」「お蘭もあれで、親玉に負けない好き者じゃでのう、お蘭の手にかかった男もたんとあるとやら、まあ、男たらしの淫婦じゃてのう」「親玉のお手がついてからでもか」「うむうむ、かえってそれをいいことにしてのう、今までのように土臭い若衆なんぞは、てんで相手にせず、中小姓じゃの、用人じゃの、お出入りのさむらい衆じゃの、気のありそうなのは、まんべんなく手を出したり、足を出したりするそうじゃてのう」「はて、さて、そりゃまた一騒ぎあらんことかい」「どうれ」「どっこい」「もう一廻り、見て、お開きと致そうかいなあ」「そうじゃ、そうじゃ」「どうれ」「どっこい」こう言って、彼等は、煙草の吸殻を踏み消し、御用提灯を取り上げて、背のびをしたり、欠伸をしたりしながら立ち上るの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...いちように背のびする...   いちように背のびするの読み方
中村地平 「南方郵信」

...皆背のびをして集まって見る...   皆背のびをして集まって見るの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...軒へ背のびをしている洗い髪の年増女(としま)だった...   軒へ背のびをしている洗い髪の年増女だったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「背のび」の書き方・書き順

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